で、各選手について
主観で今季の活躍について書いてみましょう。
まず、アップ組
坂倉将吾
800
1800（△1000万円アップ）倍増以上の評価でしたね。
2020年シーズンは、
大きなきっかけを掴むシーズンになりましたね。
打力はもちろん、捕手としても
2番手捕手以上の位置につけたと言えるでしょう。
来季は、會澤翼捕手との正捕手争いか？
三好 匠
1200
1300（△100万円アップ）たしかに、
打力は、昨年のような期待感はなかったが・・・
守備固めとして、チームに必要な選手であり
ほとんど1軍におりましたので
個人的には1軍最低保証は出して良いと思うのだが・・・。
次、現状維持組
床田寛樹
2700
2700（現状維持）元々がそれほど年俸が高いワケではない。
正直、期待は裏切ったが・・・。
それでも15試合先発で5勝。
3000万円はもらって良い気がするが・・・チームが5位だったので
厳しめな査定か？
中村恭平
1900
1900（現状維持）ケガで出遅れるなど・・・昨年のような活躍はできなかった。
元々が年俸が高くないので・・・現状維持は妥当か？
曽根 海成 1000
1000万円（現状維持）まー妥当な評価か？
守備走塁のスペシャリストとして
終盤での1点を奪う働きと、失点を防ぐ役割を期待したい。
最後、ダウン組
菊池保則
2900
2700（200万円ダウン）昨年に比べると、結果を残せなかった。
だが・・・開幕後、暫定クローザーなど
役割がコロコロ変わり可哀そうな部分があった。
さほど年俸が高いワケでもないので・・・現状維持か？
3000万円はもらっていい投手だと思う・・・厳しめな評価か？
薮田和樹
2800
2500（300万円ダウン）正直、期待を裏切った。
もう少しダウンでも良いと思うが・・・？
※15％ダウンの2380万円ぐらい。
終盤に先発のチャンスをもらい、
好投した部分を踏まえて
期待料込みという感じの恩情査定か？
磯村嘉孝
1800
1600（200万円ダウン）昨シーズンに比べると出場試合数も打撃成績も落とした形
1軍最低保証は妥当な判断か？
来季は3番手捕手として
右の代打の切り札として期待したい。
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