日本一を目指して

さて、目指すところは
日本一のわが広島カープ。

とはいえ、クライマックスシリーズ
を勝たなければ、
日本シリーズに行けないので
そこに向けてのお話しを。

以前、下記の記事でも書きましたが

http://momigi.sblo.jp/article/176716218.html


短期決戦の場合

肝になるのは？
なんと言っても投手。

打線は、シーズンと同様でないケースも少なくない。
調子の良い選手の見極めが必須。


短期決戦の場合には
３枚の先発で確実に最低２勝すること。
※クライマックスシリーズは、これでクリアですが。

まずはここでしょう。

わが広島カープで
最も信頼がおけるのは？
ジョンソン投手でしょう。
悪くとも１勝以上

次が？
野村祐輔投手

で、３番手
黒田博樹投手
の順でしょう。

この２投手の登板ゲームで最低１勝以上

最低この３投手で
５戦２勝以上が日本一の最低条件。


３番手〜５番手は
１回の先発登板になる。
※３番手は２回先発の可能性もあり。


となれば？
４番手、５番手の先発投手の見極めが重要です。
残りの１１試合で確認して欲しいですね。

４番手、５番手投手に関しては

不測の事態に備え、
第２先発要員として
６戦目以降は待機となる。
※おそらく２〜５戦目での先発。


となると？
わが広島カープの日本一のカギを握るのが？

ヘーゲンズ投手
福井優也投手※回復具合による
大瀬良大地投手
岡田明丈投手
戸田隆矢投手※回復具合による
薮田和樹投手

の６投手でしょう。

緒方監督がどの投手を
４番手５番手に選ぶか？
ここがカギになってきます。

打線に関しては
日本シリーズは、
エルドレッド、ルナの両選手の起用が可能。

ですが、
残り試合で確認しておきたいのが？

プライディ選手とデラバー選手
ですね。

まだ１軍で試合に出ていないので
戦力になるか？
確認しておきたいとこでしょう。

戦力になる場合
更に嬉しい悩みとなりますが・・・。



日本一を目指して
選手はアピールを。
首脳陣は最善の選手選びと戦略を。

残り１１試合で
わが広島カープが行うべきことは、
結構多いと思います。

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