プロ野球のオフシーズンに入ってきます。
もう来季に向けての戦いが始まっていますね?
で、本日は
2017年シーズンの投手陣について
書いてみたいと思います。
なんと言っても?
ポイントは?
黒田博樹投手の引退に伴う穴埋め
まず、字面で言えば?
2016年シーズンの
イニング数は?24試合「152回」
※2015年シーズンは26試合「169回2/3」
こうみると?
引き際として正解なのかもですね・・・。
来季も現役だったとして?
20試合 イニング数は120回ぐらい
の感じだった気がしますね。
【参考までに】
前田健太投手がメジャー挑戦しました。
2015年の29試合で「206回1/3」
九里 亜蓮
岡田 明丈
薮田 和樹
横山 弘樹(シーズン序盤)
ヘーゲンズ(シーズン後半)
といった投手で
穴埋めできたという感じと思います。
成績だけですと?
「野村祐輔」投手が12もの
勝ち越しをしているので
この点はありますが
あくまでイニング数という観点。
※福井優也投手のダウンした分をカバーした感じが正解か?
で、話を2017年シーズンの
黒田博樹投手の引退に伴う穴埋めに戻しますと?
2016年の広島カープを引っ張ってくれた
ジョンソン、野村祐輔の両投手は
更なるキャリアハイを求めるのは
いささか酷。
※6〜8掛けぐらいとみて計算が妥当ではないでしょうか。
となれば?
今季、故障で出遅れた

先発25試合以上180イニング以上ならば
黒田博樹投手の穴と
上記2投手のダウンした成績分は、
そっくり埋まり+になる計算。
また、数字に出てこない
黒田博樹投手の穴としては?
メンタル的な部分。
ここの部分は、
投手陣キャプテンの
福井優也投手がカギになりそう。
※自身の復活もそうですが。
新戦力という観点では?
外国人投手は、ほぼないでしょう。
※外国人枠がない。あって保険程度でしょう。
となれば?
ドラフト1位の加藤拓也投手がどこまで出来るか?次第
※中継ぎ、セットアッパーの方が合ってそうですが・・・。
ドラフト2位指名の
「高橋昂也」投手にも
高卒ながら、即戦力の可能性もありますが・・・。
正直、未知数であり
新戦力での穴埋めは考えにくいかもしれません。
で、あれば現戦力から
2017年の広島カープの先発陣予想とすれば?
ジョンソン
野村 祐輔
大瀬良 大地
福井 優也
岡田 明丈
の5投手に
ヘーゲンズ(戸田隆矢)
の2投手
※6枠目は競争枠となる可能性もアリ。
でしょう。
もちろん
上記に更に、若手が食い込んでくれば理想
特に、左腕の2投手
「塹江敦哉」投手
「高橋樹也」投手(2年目)※後半あたりに。
と思います。
いずれにしても。
来季に向けての秋季キャンプで
大きく成長する選手が出てきてくれるのが
一番ですね。
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