2017年06月06日

わが広島カープの2017年のドラフト会議に向けて

さて、本日は
北海道日本ハムファイターズとの
交流戦になりますが・・・。


今日は、かなり気の早い
わが広島カープの2017年のドラフト会議に向けて
現状のチーム状況について書いてみたい。

年末に下記の記事を書きました。

広島カープ 2017 ドラフト1位指名候補


注目度NO1は
早稲田実業高校の清宮幸太郎選手。


説明不要ですね。

とはいえ・・・わが広島カープが交渉権を獲得しても
使いどころがあるだろうか?


こういった疑問が生まれます。

まだ、高校野球の夏甲子園・大学野球・社会人野球の
主要大会があり、急成長する選手もいるでしょう。

具体的な指名候補は一部だけ挙げますが・・・。

なので、本日は
わが広島カープの補強ポイントから
ドラフトの指名ポイントを探ってみたい。


2017年シーズンが開幕し
現在、首位のわが広島カープですが

将来を見据えていくと
補強ポイントは下記ではなかろうか?

◎左腕(先発、中継ぎ)※即戦力候補

左腕に関しては
エースのジョンソン投手がいるものの・・・。
※今季ケガでまもなく復帰予定。

ルーキーの床田寛樹投手が
開幕から先発として
1軍に入ったがケガをしてしまった。

高橋樹也投手がデビューしたりもあったものの。

2軍の人材をみても
塹江敦哉、戸田隆矢、オスカルといった投手。

また、将来性のある
ルーキー高橋昂也投手がいるものの
一番のウィークポイントである。


右腕は、12球団でもトップレベルな選手層になりつつある。
ケガ人が出て先発が足りなくなった時期もあったが。

スーパーエース級の指名候補がいれば
ドラフト会議にて
1位指名はアリも・・・そこまで大きな課題ではない。
※指名するにしても将来性重視で良いと言える。


前回同様ですが
となると?

田嶋大樹投手(JR東日本)が
2017年のわが広島カープの1位指名候補
としては
有力であると私は思います。

あとは、個人的に
2位指名・3位指名で指名可能ならば

櫻井周斗投手(日大三高校)あたりを
リクエストしたい。


以下は、指名候補次第になるも・・・。
@レフト(将来性)
Aセカンド・ショートの守備の上手い選手(将来性)
※菊池涼介選手のバックアップも含め。
B捕手(将来性)


年末の時点では
サードも課題と思いましたが
安部友裕、西川龍馬の両選手の競争で良いと判断。

また、1軍昇格後
2試合2ホームランの
サビエル・バティスタ選手が出てきた事で

新井、エルドレッド、松山の3選手で
切り盛りしているファーストも埋まる可能性がある。


となると、
清宮幸太郎選手をムリして
2017年のドラフト会議で
1位指名する必要性があるだろうか?


となるワケである。

セカンド、ショートの人材は、

菊池涼介選手の欠場試合をみていて
やはりチームとしての安定感が落ちるため
守備に優れるバックアップ選手の補強の重要性を確認

ここは欲しいポジションである。


捕手に関しては
現在、石原慶幸、會澤翼両選手で
切り盛りしているが、
次世代の正捕手候補も欲しいところ。

などと妄想してみました。

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posted by モミジ at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラフト
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