わが広島カープの元エース
前田健太(マエケン)の話を書いてみましょう。
2年目となった2017年シーズン
13勝6敗1S 防御率4.22 奪三振 140 四球 34
イニング数は
134回 1/3
と、1年目より、成績はたしかに下降した
で、現在、メジャーリーグではプレイオフ進出し
分厚い先発投手陣の層にあり
中継ぎとして活躍している。
正直な話・・・私には不憫でならない。
起用については、私には不満があります。
右肘への懸念という事で
イニング数は制限され、調子が良くても悪くても
5回・6回でほぼ降板。
また、中継ぎ起用でも完璧な投球にも関わらず
降板・・・結果チームは勝っているワケですが・・・。
たしかに、
日本とメジャーのレベルの違いはあるでしょう。
しかし・・・前田健太(マエケン)投手の契約内容は
超インセンティブな内容になっている。
おそらく先発投手としての
インセンティブの契約内容。
となると?このまま中継ぎでは
あまり評価されない可能性も0ではない。
日本とは異なり
メジャーは契約社会。
来季、先発復帰の可能性が濃厚ではありますが・・・。
正直、現状のイニング数は制限され、調子が良くても悪くても
5回・6回でほぼ降板。
という環境で
わが広島カープの元エース
前田健太(マエケン)は成功を掴めるのだろうか?
私は古い考えの野球ファンですが
先発完投タイプの投手を
ここまで過剰に保護して、ほんとに故障しないのか?
日本球界より、ヒジ・肩を痛める投手が多いのはなぜなのか?
私はここに大きな疑問がある。
7年契約という長期契約を結んだ
前田健太(マエケン)投手。
来季は3年目を迎えます。
1・2年目同様な起用で
アメリカンドリームを掴めるのか?
ふとそんな事を海の向こうから入ってくるニュースをみて
感じるのである・・・。
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