2017年10月28日

2018年広島カープ 正捕手問題

さて、ドラフト会議を終えた
わが広島カープ。

来季に向けた戦力補強・育成などについて
少しづつ書いてみたい。

わが広島カープ。の
2018年はセリーグ3連覇
そして悲願の日本一が最大目標となります。


現状のメンバーをみて
私の主観で課題となるのは?

正捕手問題。

今年の年始に下記の記事を書きましたが・・・。

http://momigi.sblo.jp/article/178385269.html?1509151334


2017年シーズンは
會澤翼選手にとって正捕手を掴む最後のチャンスのシーズン
とみてましたが・・・。


シーズンを終えて思うのは?(主観)

會澤翼選手に正捕手を任せるのはしんどい・・・。

相性が良くない投手が多すぎる。

5年目・7年目の選手ならば?
期待値込で来季・・・と言えますが
もう12年目のシーズンになりますからね。

私は、會澤翼選手には

打力の方を生かして
わが広島カープの
右の代打の切り札
となるのも手と思います。

選手会長の小窪選手も
以前のような活躍は見込めなくなってきましたので・・・。

場合によっては競争ポジションである
ファースト・レフトならスタメン奪取の可能性もあります。


私は、来季の正捕手は、
磯村嘉孝捕手を第1候補にすべきでは?
と思います。

中村奨成選手が1年目から
1軍に入れるか?は正直わかりません。

高卒ルーキーで即プロで通用するほど
捕手は甘くないポジションです。

2軍で試合に慣れて
じっくり育成の手でしょう。

坂倉将吾選手もおりますが
2018年シーズン序盤で正捕手となると
現時点では、いささか疑問があります。
※可能ならば、異論はありませんが。


そこで、ひとまず、磯村嘉孝選手に繋いでもらい
右矢印1坂倉将吾、中村奨成の両選手に移行する時期ではないでしょうか?

ベテランの石原慶幸選手には
いざという時に守備についてもらう形。

コーチ兼任の話も出るかも?


ここの正捕手問題が
スムーズに進むとわが広島カープは?

真の黄金時代の到来!!!

と言えるでしょう。

以前、野村克也氏がおっしゃってました。
「正捕手ができれば、チーム作りはほぼ終わりと」

このあたりは来季
緒方監督がどう進めていくのか?
注目点だと思っております。

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posted by モミジ at 09:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 坂倉将吾
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