2017年11月03日

来季2年目を迎えるワケですが・・・。

デビュー戦でみせた
あわやノーノーの戦列のデビューを飾った
昨年のドラフト1位

加藤拓也投手。

その加藤拓也投手は
来季2年目を迎えるワケですが・・・。

2017年シーズンの投球をみて
言えることは?

球界でもトップレベルの球威を持っている
という事。

ストライクが入れば
プロの打者でもそうは打てないレベル


という事。


ただし、
制球力に関しては、2軍の投手の中でも
まだ、下のレベルである。


これが2017年シーズンを終えた
加藤拓也投手の現在位置ではなかろうか?


大学、社会人出身の選手というのは
即戦力とみられる傾向があります。

しかし、加藤拓也投手は明らかな素材型。


ちなみに、後半戦調子を崩した
一昨年のドラフト1位の
岡田明丈投手も素材型でしたが・・・まだ制球力があった。(加藤拓也投手に比べると)

2年目は、前半戦は安定感もあった。
トータルの成績は申し分なかった(ただ、大事な終盤の印象が強いが・・・)


加藤拓也投手の球威は、
岡田明丈投手よりも上
であると
私は思います。


2017年の日南秋季キャンプの参加メンバーから
外れてしまった
加藤拓也投手は
来季、岡田明丈投手ほどのブレイクとは言わないまでも
1軍戦力として計算できる投手になっていて欲しいですね。


結婚も決まりましたし
是非、頑張って欲しいですね。

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posted by モミジ at 09:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 矢崎拓也(加藤拓也)
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