2017年11月22日

黒田博樹の引退がなければ、連覇はなかったかもしれない。

2017年シーズンのわが広島カープにおいて

実は、良い意味で。。。
黒田博樹氏の引退は追い風で
英断だったのかもしれない。


私はそう思っています。

今年の年明けに下記の記事を書きました。

http://momigi.sblo.jp/article/178262922.html?1511308883


↑春キャンプ前です。


正直な話。。。

黒田博樹氏はもう1年やれていたと思います。

ただし、もし?
黒田博樹氏が現役続行していたら?

薮田和樹投手のブレイクはなかったでしょう。
=連覇できなかった可能性が高い。

また、中村祐太投手も
先発のチャンスはさほどなかったかも?しれない。。。



現実問題
試合数は毎年一定です。

加えてイニング数もほぼ一定。

黒田博樹氏が現役続行だったなら?
おそらく120〜130イニング前後だったのではないか?

と思います。

そして、おそらく5〜7勝前後だったのは?と。

この数字は?
そのまま薮田和樹投手の登板イニング数とほぼイコールではないか?
と思うワケです。


もし、こうだった場合
2位の阪神タイガースと接戦だった可能性もあったのではなかろうか?

まして、今季はエースのジョンソン投手をほぼ欠いていた。
加えて、野村祐輔投手も離脱があった。。。

最初の危機である5月に黒田博樹氏がいたなら?
やはり頼っていた気がします。。。


ここにはチーム編成の難しさがあります。

実績のある大ベテランをムゲにはできない。。。


このあたりまで
黒田博樹氏が計算に入れていたのか?

私にはわかりませんが。。。


実は、黒田博樹の引退がなければ、連覇はなかったかもしれない。

私は2017年シーズンを終えてそう感じていたりするワケです。

ブログランキングに参加しています。
「応援をよろしくお願い致します。」
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

広島東洋カープ ブログランキングへ

スポンサーリンク

posted by モミジ at 09:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 黒田博樹
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/181642792
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク