2017年12月12日

中村奨成選手に求めるのは?どのタイプ?

本日は、わが広島カープの2017年の
ドラフト1位ルーキー
中村奨成選手について
書こうと思います。

私が知っている高卒捕手で
ルーキーイヤーから1軍でプレイした選手と言えば?

・城島健司氏

・谷繁元信氏


ちょっと離れて。。。
・伊東勤氏

どうでしょう?球界屈指の捕手と呼ばれた選手3人。

では?
中村奨成選手に求めるのは?どのタイプ?

ファンが求めるのは?
⇒城島健司氏タイプ
でしょうね。

いわゆる強打の捕手。※打線破壊力が半端ないので。。。

3年目に3割15本も打ち正捕手へ。

ただ、ルーキーイヤーから
捕手適正に疑問が持たれた中で
首脳陣の我慢が必要な選手だった。

捕手ながら、
30本以上のホームランを放てる選手でしたね。
反面、晩年も守備面には課題があった。

次、谷繁元信氏
5年目に正捕手へ。
8年目に3割を打ちました。
その後2桁のホームランを放つシーズンも複数年あった。

ルーキーイヤーはキャッチング&リードなど
課題があったが晩年は捕手として安定感が光った。


最後、伊東勤氏
5年目に正捕手へ。

ルーキーイヤーから1軍で出場し
3年目ぐらいに頭角を現してきた。
打率こそ280がキャリアハイだが
俊足&勝負強さと長打を放つ捕手だった。

20年近く、正捕手を守り通した。



いずれの選手も
やはり3年〜5年の下積みがありつつ
1軍での空気に少しづつ慣れていった。。。

そんな感じでしょうかね。

で、私が?
中村奨成選手に求める捕手像は?

ベースは?
⇒伊東勤氏タイプ


この3捕手の中で
安定感はNO1だと思うので。

俊足な点も似ている。

もしくは、谷繁元信氏タイプですね。

長年、正捕手としてチームの扇の要になる選手。


加えて、城島健司氏のような
打撃力を披露してくれるようになれば?

これは文句のつけようがない選手というワケですね(笑ー)

で、私が妄想する
中村奨成選手のキャリア形成は?

1年目 2軍で正捕手の座を獲得。&1軍で30試合前後
2年目 1軍 80試合程度
3年目 1軍 100試合以上



5年目以降にわが広島カープの正捕手として。

後年。。。
わが広島カープ史上最高の捕手


そう呼ばれる選手へ。


という感じでしょうか?

2年目になる坂倉将吾選手との
ハイレベルなレギュラー争いがありますが
現時点では、中村奨成選手に対しては
こういった未来を妄想
したいですね。

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posted by モミジ at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中村奨成
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