2018年01月06日

セリーグの他球団の2018年の戦力を観ていくD

昨日に引き続き
わが広島カープのセリーグ3連覇達成に向けて

セリーグの他球団の2018年の戦力を観ていくD


最後の第5回目はヤクルトスワローズ。

まず、主な補強
マット・カラシティ投手
ジョーダン・アルメンゴ投手(中日ドラゴンズより獲得)

デーブ・ハフ投手

あとは?
ソフトバンクホークスより
山田大樹投手を獲得。

あとはドラフト指名選手
※2位・3位に即戦力候補の投手を指名も未知。

という感じでしょうか?

主な戦力ダウン

ルーキ 投手
貴重なリリーフ投手が退団。

この穴を新外国人投手で埋められるか?
というのがポイントでしょうか?


で、まずはセンターラインからみていきますと?

ショートが固定できるか?
ここがカギでしょうかね。

廣岡大志選手あたりがブレイクすると
打線は厚みを増しますが・・・。

ショートの守備力はチーム力に直結する部分があり
時間は掛かるでしょう。

で、打線は2017年は主砲の山田哲人選手の不振や
怪我人に泣いた・・・。

本来は、リーグ屈指の打線ですが

山田哲人選手の復調
と、リーグ制覇の際に貢献した
川端慎吾、畠山和洋の両選手の復活がカギか?

打線は2017年よりは上がってくるでしょう・・・。


で、投手陣
まずはリリーフ陣

抑え投手不在・・・これはマイナスか?
新外国人投手次第でしょうね。

また、抑え投手が固定できても
そこに繋がるリリーフ陣も手薄・・・。

セリーグで一番下のレベル。

次、先発投手。

小川泰弘投手以外は計算しずらいですね・・・。
怪我人や故障明けの投手が多い。
2年苦しんだので
順番的に戻ってきてもおかしくない投手もいますが。。。

ドラフトやトレード・FAなどで
補強すべきでしたが、新外国人投手だけでしたね。


総合的に、補強したのは?
コーチ陣だけとさえ思います・・・。


若手投手をみると?
2年目の寺島成輝投手ぐらいでしょうかね・・・。

ヤクルトスワローズは
2018年シーズンもかなり厳しいシーズンではないでしょうか?



わが広島カープのセリーグ3連覇を阻む可能性は
極めて低い
と言えますし、
セリーグ最下位濃厚と判断します。

わが広島カープとしては?
2017年シーズン同様に
ヤクルトスワローズから如何に貯金を作れるか?


ここが3連覇のカギとなりそうですね。


あくまで、現時点での
セリーグの他球団の2018年の戦力を観ていきましたが
キャンプ・オープン戦
その他(ケガ人など)、トレードなどで状況は変わってくるでしょう。

今時点では
私はわが広島カープのセリーグ3連覇は濃厚。


そう判断しております(^^♪

キャンプ・オープン戦をみて順位予想もしてみたい
と思ってます。

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posted by モミジ at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ以外の球団
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