http://momigi.sblo.jp/article/182087168.html?1515890963
で、現実問題として
先発投手5人(谷間を含めると6人)が
綺麗に1シーズン
先発ローテーションを守るのは容易ではない。
ペナントレースで
何事もなく(故障やケガ。そして不調がない)
先発投手5人が回れるほど甘くはない。
過去の傾向をみても?
おそらく多くて3投手ぐらいとなる可能性が高い。
その中で、2018年のわが広島カープの
先発投手のイニング数を妄想してみたい。
フルシーズンは、
143試合あり、1287イニング
平均で6回〜8回で
直近の成績から妄想
まず、先発が確定的な3投手
ジョンソン 168イニング
野村祐輔 150イニング
薮田和樹 175イニング
あたりではなかろうか?
※24〜25試合想定
この3投手で493イニング。
リリーフ陣が155イニングを埋める。
試合数は?72試合想定。
次、残りは?71試合639イニングとなる。
わが広島カープの先発2番手グループの2投手
岡田明丈 144イニング
大瀬良大地144イニング
あたりではなかろうか?
※20〜21試合想定
この先発5投手で
111試合781イニング
リリーフ陣で残り275イニング
※多少に入り繰りはあると想定。
となると?
連戦や不測の事態による先発回避など
を想定すると?
先発6番手に与えられる試合およびイニング数は?※第2先発を含む
32試合160イニング〜192イニング(5回〜6回想定)
※残りはリリーフ陣で残り96イニング〜128イニング
となる。
もちろん想定した
先発投手5人が上記のように
回れるかは?シーズン次第。
とはいえ?
他の先発投手候補が最低限必要な試合&イニング数となる。
その他の候補では?
九里亜蓮
中村祐太
高橋昂也
福井優也
戸田隆矢
高橋樹也
加藤拓也
床田寛樹※後半戦復帰の可能性。
の8投手が?
32試合160イニング〜192イニング(5回〜6回想定)
にどう食い込んでくるのか?
ここがカギである。
もちろん想定した
5投手に離脱などがあれば
この8投手のチャンスは増える(=チームとしては危機な時期)
こう数字を挙げてみると?
かなり投手の選手層が厚くなってきた。
そう実感があるワケです(いささか甘く読みですが・・・)
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