2018年02月24日

あえて、わが広島カープの死角を考えてみる

バテイスタ選手の離脱はあったものの
比較的ここまで順調な調整を進める
わが広島カープ。

2018年はセリーグ3連覇&日本一を目指す
シーズンになりますが・・・。

あえて、わが広島カープの死角を考えてみる

まずは1.投手陣

@リリーフ陣の勤続疲労
以前、下記の記事を書きました。

http://momigi.sblo.jp/article/181515662.html?1519434960


現在のわが広島カープの勝ちパターンである

ジョクソン⇒今村⇒中崎の3投手

60試合前後以上の登板を2〜3年続けている。

蓄積された疲労や消耗というのはあるので
このあたりは考慮しておきたい。

次のグループである
一岡竜司、中田廉の両投手は50試合登板を
2年続けて登板した経験はない。

この5投手の中で離脱者が2・3投手出た場合を想定しておきたい。

そういった意味で、
藤井皓哉投手あたりが
このグループに入ってくれるか?


重要である。

ただ、若い投手も台頭してきている点があり
杞憂に終わる可能性もある。

次、左腕の中継ぎ不在

若い投手が台頭してきているが
正直、シーズンに入ってみないとわからない・・・。

また、現在の投手構成及び選手登録数からしても
左腕の中継ぎ投手は1人入れるか?どうか?という点もある。

適度に、オスカル、塹江敦哉の両投手に経験と実績を積ませたい。

先発投手は、ある程度の計算が立っている感じがあるので割愛する。 
※むしろストロングポイントと言えると思う。

次、2.野手陣
2−@菊池涼介選手の状態

昨シーズン、体調があまり良くなかった。

首の張りを訴え、練習試合を欠場。

大事を取ってという判断だが、
セカンドに菊池涼介選手がいるといないでは?
チーム力がだいぶ変わる・・・。
※守備面では特に。

上本崇司、庄司隼人の両選手には
不測の事態に出場できる準備を期待したい。

2−A丸佳浩選手の肩の状態

現在、違和感がある状態
打つ方は問題なさそうだが、これも菊池涼介選手同様に
センターに丸佳浩選手がいるといないとでは
チーム力がだいぶ変わる・・・。

場合によってはレフト起用
そうなると、打力のある選手の起用が難しくなり
打線の破壊力は落ちる。

正直、攻守で代わりになる選手は難しいかもしれない。

堂林翔太選手に、
不測の事態に出場できる準備を期待したい。

と、死角をいくつか挙げてはみましたが
なんとかなりそうな感じであり
楽しみの方が私には多いように感じてます(笑ー)

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posted by モミジ at 10:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ
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