比較的ここまで順調な調整を進める
わが広島カープ。
2018年はセリーグ3連覇&日本一を目指す
シーズンになりますが・・・。
あえて、わが広島カープの死角を考えてみる
まずは1.投手陣
@リリーフ陣の勤続疲労
以前、下記の記事を書きました。
http://momigi.sblo.jp/article/181515662.html?1519434960
現在のわが広島カープの勝ちパターンである
ジョクソン⇒今村⇒中崎の3投手
60試合前後以上の登板を2〜3年続けている。
蓄積された疲労や消耗というのはあるので
このあたりは考慮しておきたい。
次のグループである
一岡竜司、中田廉の両投手は50試合登板を
2年続けて登板した経験はない。
この5投手の中で離脱者が2・3投手出た場合を想定しておきたい。
そういった意味で、
藤井皓哉投手あたりが
このグループに入ってくれるか?
は重要である。
ただ、若い投手も台頭してきている点があり
杞憂に終わる可能性もある。
次、左腕の中継ぎ不在
若い投手が台頭してきているが
正直、シーズンに入ってみないとわからない・・・。
また、現在の投手構成及び選手登録数からしても
左腕の中継ぎ投手は1人入れるか?どうか?という点もある。
適度に、オスカル、塹江敦哉の両投手に経験と実績を積ませたい。
先発投手は、ある程度の計算が立っている感じがあるので割愛する。
※むしろストロングポイントと言えると思う。
次、2.野手陣
2−@菊池涼介選手の状態
昨シーズン、体調があまり良くなかった。
首の張りを訴え、練習試合を欠場。
大事を取ってという判断だが、
セカンドに菊池涼介選手がいるといないでは?
チーム力がだいぶ変わる・・・。
※守備面では特に。
上本崇司、庄司隼人の両選手には
不測の事態に出場できる準備を期待したい。
2−A丸佳浩選手の肩の状態
現在、違和感がある状態
打つ方は問題なさそうだが、これも菊池涼介選手同様に
センターに丸佳浩選手がいるといないとでは
チーム力がだいぶ変わる・・・。
場合によってはレフト起用
そうなると、打力のある選手の起用が難しくなり
打線の破壊力は落ちる。
正直、攻守で代わりになる選手は難しいかもしれない。
堂林翔太選手に、
不測の事態に出場できる準備を期待したい。
と、死角をいくつか挙げてはみましたが
なんとかなりそうな感じであり
楽しみの方が私には多いように感じてます(笑ー)
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