2018年10月10日

2019年シーズンのわが広島カープの捕手&内野陣

昨日に引き続き
気の早い話・・・第2弾

2019年シーズンのわが広島カープの野手陣をみていく。
※2018年のペナントレースの成績も踏まえて。(一言添えて)

2回に分ける。

捕手

會澤翼

規定打席には至らなかったが、
打率305 13本塁打のキャリアハイ
現時点で12球団1打てる捕手である。

捕手として、ジョンソン投手や
他の投手から信頼される捕手になれるか?


石原慶幸:来季は最後かもしれないが・・・新井選手の引退でチーム精神的支柱が期待される。

磯村嘉孝:1人でも多くの投手から信頼を受けたい・・・。

坂倉将吾:期待された2年目だが、思ったより出番はなかった・・・。
     2軍レベルではトップクラス。
     あとは1軍での場慣れ。飛躍を期待。

中村奨成:ルーキーイヤー。打力&捕手として、まだ実力アップが必要。
     まずは2軍で正捕手。もしくは打力アップで代打での顔見せを期待。

次、内野手
・田中広輔、菊池涼介の両選手
守備面ではチームに貢献していて外せない選手である。(チームの幹)
打撃は調子悪かった巻き返しを期待。


松山竜平:今季初の規定打席クリア&3割12本塁打
       FA宣言するか?流動的だが、
       できれば残留して欲しいが・・・。

西川龍馬:規定打席には足りなかったが3割は立派。
     大物キラーでもあり来季の飛躍を期待。

     ただ、送球&捕球に課題があり、
     ファースト&外野などにコンバートもありか?

バティスタ:2年目の今季は25本塁打。打席数をみると?結構脅威的
      選球眼を磨けば?鈴木誠也選手を脅かす存在になるかもしれない。
      更なる飛躍を期待。

安部友裕:打撃不振&ケガなどで奮わなかった。サードの守備は安定感ある。
     復調を期待。

メヒア:2軍とはいえ、4冠王。外国人枠の壁があるが・・・1軍での出場機会を奪取して欲しい。

エルドレッド:ケガや不振で2軍だった。
       おそらく契約。来季は外国人枠外れるので、
       契約更新。新井選手の引退でチーム精神的支柱が期待
される。

曽根海成:途中でトレードにより加入。
     手薄な二遊間のバックアップ選手として期待。
     田中広輔、菊池涼介の両選手を脅かす存在を期待したい。

庄司隼人、小窪哲也、上本崇司、堂林翔太
毎年ながら、来季は正念場か?

捕手陣は、ある程度
現在、未来と想像できるチーム状況
と言えるでしょう。

坂倉将吾、中村奨成の次世代正捕手候補は?
まず代打として1軍でプレイできるように
打力でアピールしてくるのを期待。



内野手に関しては?

二遊間の選手層には課題。
※2018年のドラフト会議で2名獲得でも良いかもしれない。


田中広輔、菊池涼介の両選手がFA資格を得るので
有事に備えておく必要もある。

もちろん慰留はすべきだが・・・。

ファーストは候補が多数いる。

松山竜平選手にFA移籍の可能性はある。
できれば残留して欲しいが・・・抜けてもカバーできる選手がいる現状。

サードも選手はいるが、もう1段上のレベルを目指して欲しいですね。

ひとまず、新外国人の野手の補強は不要でしょう。

ブログランキングに参加しています。
「応援をよろしくお願い致します。」
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

広島東洋カープ ブログランキングへ

スポンサーリンク

posted by モミジ at 08:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ 補強
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/184647288
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク