2018年10月11日

2019年シーズンのわが広島カープの外野手

昨日に引き続き
気の早い話・・・第3弾

2019年シーズンのわが広島カープの野手陣の第2弾として
外野手をみていく。
※2018年のペナントレースの成績も踏まえて。(一言添えて)

丸佳浩:開幕直後、欠場したがキャリアハイ。チームの屋台骨

FA資格の権利を得た。
残留してくれると信じていますが・・・万が一の流出もある・・・。

FA移籍を決断した場合
2019年シーズンは、野間峻祥選手をセンターへ。

レフトは、引き続き競争枠
となる。

野間峻祥:今季ブレイクした。来季も継続できればホンモノ(勝負のシーズン)


鈴木誠也:キャリアハイ。4番として3割30本90打点を達成。
     足の不安がありつつ、よく頑張ってくれた。チームの顔


下水流昂:春先、貢献した。ベテラン選手になってくるが、本格化はこれから。

赤松真人:胃がんからの復活を目指し、来季も現役。
     来シーズンはラストチャンスかもしれない。
土生翔平:2軍ではそこそこの結果が出てるが、声が掛からなかった
     来季は30歳になる。正念場

以下、2019年の新戦力になってきて欲しい。

橋大樹:あまりチャンスがなかったが
     久しぶりに1軍でプレイした。そろそろ勝負の年

永井敦士:高卒2年目になる。ルーキーイヤー2軍での出場機会があった。
     次世代のレギュラー候補としての期待は大きい。
     ひとまず、2019年シーズンは1軍の顔見せを期待。


2019年の外野手陣は?

丸佳浩選手の去就次第ですね・・・。
仮に、流出なら?


センターは、野間峻祥選手
そして、下水流昂選手で穴を埋める。(守備の穴は最低限埋められる)

レフトは、併用ポジションであり(打撃の分)



西川龍馬(コンバートの可能性もあり)
バティスタ
エルドレッド
メヒア
堂林翔太

といった選手もおり、最小限になる可能性もある。
※松山竜平選手もFA移籍の可能性が0ではないので一旦外してます。

将来的な部分では?
次世代のセンターを任せられるプレイヤーは欲しい部分。

ドラフト1位入団の
橋大樹選手の覚醒に期待する形もあり。

2018年のドラフト会議では
3位以下指名で将来性のある
高校生の選手を指名する手
もあるし
投手で身体能力に優れる選手をセンタープレイヤーとして
野手転向という目線もあり。

焦って即戦力でなくて良いと思います。

二遊間の選手は、
比較的ユーティリティーなプレイヤーの可能性が高いので
野手の優先事項は、圧倒的に上
である。

私はそう思うワケです。

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posted by モミジ at 10:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ 補強
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