2018年10月12日

その年2・3番手の1位指名が多いわが広島カープ

過去のわが広島カープのドラフト会議をみると?
※自由競争、逆指名時代もありますが・・・。

もちろん目玉選手に特攻する年も
ここ近年みられるワケですが・・・。

その年2・3番手評価の選手の
1位指名が多いわが広島カープ。


(一例)

2006年のドラフト会議

田中将大 大嶺祐太 増渕竜義 堂上直倫 
といった重複指名を受ける中

前田健太投手を単独1位指名で交渉権獲得。

2007年ドラフトにおいても

中田翔、唐川侑己、佐藤由規

この年の3番手評価の唐川侑己投手を指名
抽選でハズレ

右矢印1安部友裕選手を1位指名


2011年のドラフト
大学BIG3
藤岡貴裕(東洋大)、菅野智之(東海大)、野村祐輔(明治大)


野村祐輔投手を1位指名し
単独1位指名で交渉権獲得。



2017年のドラフト会議
清宮幸太郎 安田尚憲 中村奨成

右矢印1中村奨成選手の競合の末、交渉権獲得

2016年のドラフト(番外編)
高校BIG4と呼ばれた
高橋昂也投手を2位指名で交渉権獲得
※残っていたという結果なので番外編

で、2018年における
ドラフト会議では?

下記の記事などでも書きましたが・・・。

http://momigi.sblo.jp/article/184461569.html


大阪桐蔭高校の
藤原恭大選手、根尾昂選手の両選手が目玉候補ではあります。

そして、2018年のドラフト候補で
3番手(あくまで他球団の評価も含み)
といえるのが?

右矢印1小園海斗選手(報徳学園)というワケです。

先日の記事でも書いている通り

次世代の二遊間の選手は不足しており
わが広島カープの2018年ドラフト会議での
1位指名は濃厚
である。

私はそうみてます。
※もう1人候補がいれば獲得しても良いほど・・・。

さて、歴史は繰り返すか?

やはり、同世代に強力なライバルがいて
やや下の評価にある
反骨精神のあるプレイヤーを
わが広島カープの厳しい練習で鍛え上げるスタイル。


これこそ、わが広島カープらしい
ドラフトであり、
マネージメントと言えるのではなかろうか?

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posted by モミジ at 10:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラフト
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