2018年11月04日

悲願の日本一は遠かった・・・。

昨日は、日本シリーズ第6戦でした。

両軍エース対決となった
文字通りの一戦でした。

結果は、0-2での敗戦

わが広島カープ
悲願の日本一ならず・・・。

悲願の日本一は遠かった・・・。


で、日本シリーズ第6戦を振り返る。

私が勝負の分かれ目とみたのは?
初回のわが広島カープの攻撃

先頭打者の田中広輔選手が出塁し
2番の菊池涼介選手の送りバント失敗・・・。

で、このミスを帳消しにすべく
田中広輔選手が盗塁を敢行し
一旦は、セーフ。

だが、ビデオ判定で
覆り、アウト!!!

ここで、かなり厳しい流れと思いました。

一昨日も書きましたが・・・。

http://momigi.sblo.jp/article/184850128.html


盗塁というギャンブルに失敗した。

もし、セーフで先制できてれば?
この試合わからなかったかもしれない・・・。


正直。バンデンハーク投手から
得点を奪えそうだったのは?
初回と2回でした。

以降は完全に立ち直ってしまった・・・。

エースのジョンソン投手も
好投をみせるも・・・初回から
わが広島カープの守備が落ち着かない。

初回は無失点だったものの
グラシアル選手のピッチャーゴロの際には
2塁にベースカバーがいなかった
結果はセーフだったかもしれないが・・・。


ちょっとないシーンだったように思う。



この日本シリーズで命運を分けたのは?
投手力や打線ではなく

犠打と守備のような気がする。

これは、シーズン中も書きましたが・・・。

わが広島カープが目指すべきは?
打線で打ち勝つ野球ではない。


本来、守り勝つ野球こそ
わが広島カープの野球
である。

そして、ノーヒットでも得点を奪うのである。

徹底的に相手が嫌がる野球を目指すべきである。

このあたりが
今日本シリーズでは?
ソフトバンクホークスとの差が出た部分ではなかろうか?

と私は考える。

良い投手が調子が良ければ?
早々に得点は奪えない。

ホームランはともかく
それ以外は、最少失点にできる可能性はある。

セリーグ3連覇は偉業だが・・・。
この日本シリーズで辛酸をナメた


ソフトバンクホークスの胴上げを目の前でみて
来季、リベンジを果たしたい


と選手は思った事だろう。

2019年シーズンはもう始まっている。

この日本シリーズの経験を
来季、生かして
セリーグ4連覇そして日本一を期待したい!!!


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posted by モミジ at 08:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ
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