2018年11月05日

広島カープの外国人選手の去就について

さて、2018年シーズン終了となりました。

2019年こそ
悲願の日本一!!!


ここに向けて
もう来シーズンは始まっている。

来季に向けての1番のポイントは?

丸佳浩選手のFA流出を防ぐ事

上記については↓の記事で書いた。

http://momigi.sblo.jp/article/184756780.html


後は、松山竜平選手もチーム残留を望む。

で、ここは選手の権利であり
わが広島カープとして、最大限の誠意をみせる


あとは、選手が判断するのである。

で、次なる問題は?
外国人選手の去就。


ジョンソン、フランスアの両投手は残留以外ありえない。

で、育成中で伸び盛りの
バティスタ、メヒアの両選手も同様である。

問題は?

ヘルウェグ、ジャクソンの両投手と契約すべきか?

という事。
※カンポス投手は帰国した。(=来季はない)

あと、残念ながらFA資格取得に55日足りなかった
エルドレッド選手との契約をどうするか?


という事である。※資格を得ると思ってたが来季も外国人枠扱い


では?この去就が注目される3人の外国人選手について
個人的な意見(妄想)を書いてみる。


まず、ジェイ・ジャクソン投手

年俸1億1500万円

来日してから3年を終えた。
来季は32歳になる。

で、明らかにパフォーマンスが落ちている。
春先は良いが、シーズン終盤にかけて調子を崩している。

スマイルの素晴らしいナイスガイだが・・・。
ここは切り時かもしれない・・・。


次、ヘルウェグ投手

今季、途中加入した

年俸3300万円
来季の年齢は31歳になる。

ややコントロールには課題があるが・・・。
1イニングやワンポイントなどで
来季も戦力になる見込みがある。

また、新年俸が多少アップしても?
ジェイ・ジャクソン投手の半額程度ならば?
右矢印1ヘルウェグ投手との再契約の方が現実的ではなかろうか?


次、エルドレッド選手。

年俸1億1500万円である。
来季は、39歳のシーズンとなる。

FA資格があれば、残留で文句ないが・・・。

非常に判断が難しい・・・。

まず、契約するなら?
25%〜40%ダウン+出来高
ぐらいの条件までか?
※兼任コーチならば、ダウンは抑えられるかもしれない。

とはいえ、総体的に、年俸は抑えられてきた部分もある。
※もっとアップしていても良い年もあったので、ここは考慮しても良いかもしれない。

現実問題として、

メヒア、バティスタの
両選手のポテンシャルを上回る
結果を出さないと、1軍でのプレイは難しい。

だが、ここまでわが広島カープに尽くしてくれ
ファンに愛されている選手であり
このあたりの義理・人情が
わが広島カープの経営陣にあるのではなかろうか?

また、メヒア、バティスタをサポートする役回りも期待できる。

あとは、新外国人選手獲得があれば?
投手でしょうね。


日本シリーズが終わり
日本人選手の戦力外の追加もありそうだし
トレードもあるかも?しれない。

ひとまず、外国人選手との契約の動向が注目される。

ブログランキングに参加しています。
「応援をよろしくお願い致します。」
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

広島東洋カープ ブログランキングへ

スポンサーリンク

posted by モミジ at 10:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国人選手
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/184874099
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク