先日は下記の記事を書きましたが・・・。
http://momigi.sblo.jp/article/184636286.html?1542326276
今日は、
2019年シーズンのわが広島カープの先発投手陣の投球イニング数を妄想
昨年も下記の記事を書きました。
http://momigi.sblo.jp/article/182144286.html?1542325906
※薮田和樹投手は大誤算
まず、2018年の主な先発ローテーションの投球イニングである。
大瀬良大地 27試合 182回
ジョンソン 24試合 144.2回
岡田明丈 26試合 138回
九里亜蓮 24試合 120.1回
野村祐輔 20試合 119.1回
2018年の個人的な想定でいけば・・・。
大瀬良大地 27試合 182回
九里亜蓮 24試合 120.1回
の2投手は
想定より頑張ったシーズンだった。
と言える。
ジョンソン 24試合 144.2回
※出産で一時帰国したため、2試合登板少ないので、ほぼ想定内
岡田 明丈 26試合 138回
※ほぼ想定内だが、大きな上積みがなかった。
野村祐輔 20試合 119.1回
一時期の離脱があり、5〜6試合少ない・・・。
中村祐太投手 8試合先発42回
その他、7投手で21試合に先発登板した。
薮田和樹、、高橋昂也、福井優也、戸田隆矢
高橋樹也、フランスア(セットアッパーで大成功)、中村恭平
わが広島カープの
2018年の振り返り
薮田和樹投手の不振は誤算と言える・・・。
薮田和樹投手は
4試合先発し、22回
175イニング(あくまで私の想定)も・・・12.7%である
あまり好きな表現ではないが・・・。
わが広島カープ日本一になれなかった戦犯
と言える。
もし、2017年の薮田和樹投手がいたら?
日本一になれた可能性はあったように思える。
日本一になるために必要な
3番手の先発投手が2018年シーズンの
わが広島カープにはいなかった・・・。
で、2019年のわが広島カープの先発投手の
投球イニングを仮置きしてみる。
1シーズン143試合であり
最低でも平均5イニング想定とすれば?
715イニングであるが・・・。
ただ、ここでは平均6イニング想定とする。
858イニングと仮置き。
大瀬良大地 160回※今季同様か?まだ不明のため期待値調整
ジョンソン 160回※このぐらいはやれる投手
野村祐輔 140回※このぐらいはやれる投手
九里亜蓮 140回※期待値込み
この4投手で600イニング想定とする。
残り258イニングとなる。
まだ来季の先発5番手以降は不明&競争枠となる。
※岡田明丈投手はリリーフ想定とすると?
2018年の先発起用のあった7投手
薮田和樹、高橋昂也、福井優也、戸田隆矢
高橋樹也、中村恭平、中村祐太
あとは、先発転向の可能性がある
アドゥワ誠、今村猛の両投手
あるいは、先発起用の継続の可能性のある
岡田明丈投手
今季は1軍登板のなかった
加藤拓也、床田寛樹、遠藤淳志、平岡敬人
の14人で
残り258イニングを争う形か?
理想は、3番手に入る投手が出てくる事。
最低でも、
この中から5番手以上に定着する投手が出てくる事。
大きな戦力ダウンはないが・・・。
2019年シーズンのセリーグ4連覇&悲願の日本一に向けて
復調もしくは、大ブレイクが必要な
わが広島カープの先発投手陣の台所事情である。
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