ゴールデングラブ賞&ベストナインの結果をみると?
セリーグのセカンドの頂上決戦は熾烈である。
ふと、そんな事を考えてしまう・・・。
ゴールデングラブ賞は
守備力に優れる選手が選出される賞である。
ここでは?
球界NO1の守備を誇る
わが広島カープの菊池涼介選手に軍配が上がる。
片や、ベストナインは総合力で選出されるワケで
史上初のトリプルスリーを3度目をクリアした
ヤクルトスワローズの山田哲人選手に軍配が上がる。
昨年は極度の不振があったため
菊池涼介選手がベストナインに選出されたが・・・。
さて、菊池涼介選手が
山田哲人選手よりベストナイン選出されるには?

では?どの程度打てば?
菊池涼介選手はベストナインになるのだろうか?
まず、セカンドでの守備率を比較すると?
菊池涼介選手は990超える(ほぼミスがない)
山田哲人選手は980台である。
ここのアドバンテージをどう生かすか?
打撃でみれば?(過去の成績から)
菊池涼介選手の期待値は?
打率 250−300 本塁打 10本以上
山田哲人選手の期待値は?
打率 280-320 本塁打 30本以上
と思われる。
山田哲人選手を超えるには?
菊池涼介選手がベストナインになるには?
打率320以上 本塁打15本以上
が必須条件となる。
守備率の差が1分以上あり
そこを数値化しても
それでも
山田哲人選手が
本塁打40本を超えるようだと分が悪い・・・。
もう3〜5年ぐらいはこの2人のハイレベルの
セリーグのセカンドの頂上決戦をみれるかもしれない。
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