2018年12月12日

小園海斗の1年目を妄想してみる

昨年も書いたネタですが・・・。

http://momigi.sblo.jp/article/182183874.html?1544572409

↑は、
2017年ドラフト1位指名で
わが広島カープに入団した
中村奨成選手のルーキーイヤーの前に書いた記事。


そして、今日は?

2018年のわが広島カープの
ドラフト1位指名で入団した
小園海斗の1年目を妄想してみる。


まだオフシーズンであり
春キャンプ前であり・・・完全な妄想である。

まず、過去の高卒野手(後に主力&球界を代表するような選手)において
二遊間の選手に限定して調べてみた。

立浪和義氏

110試合

403打数
打率223 ホームラン4本


チーム事情もあったが
1年目からレギュラーとしてプレイ。

されど・・・高卒1年目から1軍でプレイし(身体ができてなかった?)
2年目〜3年目に右肩故障で
ショート⇒セカンドになった。

その後は、いわゆるミスター中日ドラゴンズと呼ばれる選手だった。

浅村栄斗選手
1軍出場なし

2軍成績
99試合 386打席
打率:219
ホームラン:3本

3年目でレギュラーになり、現在に至る(FA市場の目玉選手となった)

高校時代は、ショートだったが
セカンド・サード・ファースト・外野を守り
最終的にセカンドに落ち着いた。


坂本勇人選手
1軍成績:4試合 3打数 1安打

2軍成績
77試合 330打席
打率:267
ホームラン:5本

2年目からレギュラー獲得となり
現在に至る。
高卒から一貫してショートでプレイ。


山田哲人選手
1軍出場なし

2軍成績
114試合 460打席
打率:259
ホームラン:5本

当初は、ショートだったが
守備難からセカンドへ
3年目にレギュラー獲得し4年目に大ブレイク。

史上初のトリプルスリー3回を達成し
現在に至る。


この中で?
小園海斗選手に近いのは?
右矢印1立浪和義氏ではないでしょうか?



ただ、当時の中日ドラゴンズは二遊間の人材難

1年目に体力作りに充てていたら?
セカンドではなく、ショートが主戦場だったかも?
しれませんね。



で、小園海斗選手に話を戻すと?

現状のわが広島カープには
球界を代表する二遊間

菊池涼介&田中広輔のコンビがいる。


右矢印1そう焦る必要がない。
※2019年シーズンに関しては・・・。

とはいえ・・・今オフの契約更改も含め
来オフFA資格を得るので・・・ここはヤメておこう(考えたくない)

まずは、小園海斗選手には
2軍で実戦を積ませる形が濃厚
である。

右矢印12軍で80試合300打席以上

で、どうでしょう?
期待値としては
1年目の2軍で打率250あたりでしょうか?

これ以上なら、合格ラインでしょうね。

プロの球に慣れる必要があるので。

その上で、
シーズン後半に顔見せしてくれると
嬉しいかな?

プロ初出場&初安打ぐらいの期待値が?
小園海斗選手のプロ1年目にあれば
かなり期待できるレベルではないでしょうか?


あとは、適正ポジションが?
ショートなのか?
それともセカンドなのか?

はたまた、それ以外なのか?

ここの適正の見極めが重要ですね。


ドラフト前には
守備&走塁は、即戦力という評価だった
小園海斗選手ですが・・・現実はそこまで甘くないでしょう。

1年目2年目は、過度な期待はせず
温かく見守ってやりたい選手ですね。

ブログランキングに参加しています。
「応援をよろしくお願い致します。」
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

広島東洋カープ ブログランキングへ

スポンサーリンク

posted by モミジ at 09:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小園海斗
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185184768
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク