2018年12月24日

小園海斗選手との次世代二遊間コンビになれば

先日、下記の記事で
2018年のわが広島カープの
ドラフト1位指名で入団した
小園海斗の1年目について書いてみた。

http://momigi.sblo.jp/article/185184768.html


で、2018年のわが広島カープでは
野手中心に指名していった。


目先の(2019年シーズンの)即戦力候補の野手としては?
下記で書いたドラフト6位入団の
正随優弥選手と言える。

http://momigi.sblo.jp/article/185175437.html


本日は、もう1人の次世代二遊間候補の逸材である
ドラフト4位入団のルーキー
中神拓都選手について書いてみたい。


高校時代は投手兼ショートでプレイしていた。

おそらくわが広島カープらしい
投手をやっていた野手にする。

いわゆる丸佳浩や鈴木誠也選手のような形での
ポテンシャルを感じての4位指名
だったと思われる。

中神拓都選手の打撃に関しては?
右方向にホームランを打てる選手であり
高校通算46本のパンチ力のある選手
である。

中神拓都選手の守備に関しては?
まだなんとも言えない。


どちらかと言えば、高校時代は?

センスでプレイしてきた感じだが
わが広島カープらしい
脚力&強肩(投手としてMAX146km」)であり
将来の楽しみながら逸材と言えるでしょう。

中神拓都選手は?

プロとして
・打撃がウリになるのか?
・それとも守備がウリになるのか?
・あるいは脚がウリになるのか?


現時点ではわからない選手。
というのが本音の選手である。


実際、鈴木誠也選手は
ショートの可能性を感じて指名して
現在は4番ライトの適正となった。

中神拓都選手の1年目は?
体力造り&適正をみつつ、プロでの通用するセールスポイントが
なにか?


ここを早期にみつけて欲しいですね。

小園海斗選手との次世代二遊間コンビになれば
わが広島カープとしては、最も望ましい結果
となります。

さて、中神拓都選手は
プロに入り
どんな選手になっていくか?

楽しみな選手なので、じっくり見守っていきたい♪

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posted by モミジ at 10:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ルーキー
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