高卒投手に対して
3年後には・・・。
と、人はよく言う。
で、2019年シーズンで
3年目を迎える
わが広島カープの期待の左腕
高橋昂也投手について
今日は書きたい。
2年目となった
2018年シーズンは?
開幕ローテーション入りを果たした。
だが、5失点と期待を裏切る結果となり
再調整へ。
6月に巨人戦とプロ初料理を挙げるも・・・。
その後も本来の実力を発揮できず
2018年を終えた。
6試合1勝2敗 防御率9.43
お世辞にも良い結果ではない。
だが、もう2軍レベルではない投手・・・。
いわゆる1軍半レベルである。
私はそうゆう認識である。
これは、先日書いた
http://momigi.sblo.jp/article/185170048.html?1546558007
同期の高卒野手である
坂倉省吾選手と同様である。
もう2軍のレベルではない。
シーズン中に
高橋昂也投手に対して
こうゆう記事を書いたが・・・・。
http://momigi.sblo.jp/article/184273012.html?1546558323
もはや、高橋昂也投手は慣れが必要だと思っている。
で、一方、同期入団のアドゥワ誠投手は?
2年目でリリーフとして大活躍し
3年目を先発転向の可能性を示唆されている。
2年でドラフト指名の際の評価および立場は変わったのである。
だが、私は、高橋昂也投手が?
アドゥワ誠投手より大きく劣っているとは思わない。
とはいえ、アドゥワ誠投手は
昨年プロの1軍で53試合に登板し結果を残した。
ここの経験の差は間違いなくあるだろう。
首脳陣の信頼度は
明らかに、
高橋昂也<アドゥワ誠
である。
高橋昂也投手は、
2軍での投球内容から制球力がない投手ではない。
3年目を迎える
高橋昂也投手は、場数を踏むだけのところまで来ている
私はそう思うのである。
そこで?
実際、先発ローテーションの一角に入った
九里亜蓮投手
そして、昨シーズンは期待を裏切った
薮田和樹投手(2017年最多勝)
がそうだったが・・・いわゆる第2先発もしくはリリーフとして場数を踏んだ。
同様な育成プランでブレイクを図ってみてはどうだろうか?
昨年同様に
競争枠の日曜日に1試合登板して
登録抹消

年間で12試合程度よりも?
より、第2先発もしくはリリーフとして
50試合登板を目指してみてはどうだろう?
わが広島カープの育成の成功モデルが多い手法でもあり
チームとして早々に先発投手が
ノックアウトされた際のリスクマネージメントにもなる。
高橋昂也投手のような左腕で
こういった投手が入れば
リリーフ陣の層は格段に上がる
というメリットもある。
負け試合をひっくり返して勝利ともなれば
自信になるだろう。
わが広島カープの緒方監督をはじめ
首脳陣がどう判断するか?わからないが・・・。
3年目を迎える
高橋昂也投手の起用についてはこういった手法を提案したい。
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