2019年01月07日

「バティスタVSメヒア」そして、外国人枠1を巡る争い

さて、わが広島カープの補強は?

丸佳浩選手のFA移籍に伴う
巨人からの人的補償になる選手の獲得で
ほぼ決着すると思われる。

2019年シーズン前
補強(緊急トレードはあるかもしれないが・・・)

今日は?
2019年のわが広島カープの外国人枠について少し書いてみよう。


現時点で
昨年同様ならば?

ジョンソン投手とフランスア投手の2人は当確である。

ここが前提にあれば?

外国人枠
@野手1投手3 

A野手2投手2


となる。

Aの場合、バティスタ&メヒアの両選手が1軍登録である。

問題は?
@野手1投手3 
で行く場合である。


ここに至る前提として・・・日本人の若手投手の状況があるワケだが・・・。
そこは今日は割愛する。

この場合は?
昨年同様

バティスタVSメヒアの外国人枠1を巡る争い
となる。



では、両選手を比較してみよう。
あくまで主観のみ(あえて数字は出さない)

実績  バティスタ>>メヒア

長打力 バティスタ>メヒア


巧打力 バティスタ<メヒア

守備  バティスタ<<メヒア


・・・甲乙つけがたい。

現時点では僅差で
バティスタ選手が有力
ではある。


だが、メヒア選手はサードもいけるので
スタメンでの起用となると?
ここのアピール次第では逆転の目がある。

一方
代打として考える場合
バティスタ選手の1発は魅力的である。


わが広島カープの2019年の打線を考える場合
3番打者が1つのテーマになりますが・・・。


以前、下記の記事では3人の左打者を挙げた。

http://momigi.sblo.jp/article/185170048.html


これは、ジグザグの方が望ましい
という前提だが・・・。



過去のわが広島カープ3番打者不在では?
右の外国人選手が3番に入るパターン
もあった。

ディアス、ラロッカ、アレックスなど。

3番打者という観点ならば?
アベレージが期待できる観点で

バティスタ<メヒアの方が打線の厚みがありそう。
※穴が少ないタイプなので。

6番や7番に置くなら?
バティスタ>メヒアの方が打線の厚みがありそう。


おそらく松山竜平選手の後ろに
もう1発長打の期待できる
バティスタ選手がいる打線は相手チームはイヤでしょう。


いずれにしても
日本人投手&野手の内部競争の状況次第で
外国人枠は変わってくる。


またセパ交流戦でDHがある期間も含めると
様々なパターンも想定しておく必要が出てくる。

春キャンプで
各選手がどんな成長をみせるか?によって変わってくる。

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posted by モミジ at 10:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国人選手
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