http://momigi.sblo.jp/article/185338999.html
↑では外国人選手の野手の争いについて書いた。
なので、今日は
外国人枠1を巡る争いの投手編を書いてみたい。
2018年シーズン途中加入から
終盤に逆転残留を勝ち取った
ジョニー ヘルウェグ投手
そして、新外国人投手として
カイル・レグナルト投手
ケーシー・ローレンス投手
左右の新助っ人を今オフ獲得した
わが広島カープ。
これは、投手&野手共通ですが・・・。
この3投手に与えられる枠は?

非常に熾烈な争いとなる。
現状の投手陣を鑑みて
外国人投手の働き場は?
6番目の先発枠(登板


あとは、勝ちパターン前のリリーフ投手
あるいは、延長に入った際のリリーフ投手
第2先発候補(イニングまたぎできる投手)
※ここの場合、野手は1枠となる。
あるいは、導入するか?不明だが
オープナーという選択肢も出てくるかも?しれない。
春キャンプ〜オープン戦にかけて
カイル・レグナルト投手
ケーシー・ローレンス投手
左右の新助っ人の適正を探る必要が出てくる。
動画を観た感じでは、先発適正もありそうな2投手。
一方、残留となった
ジョニー ヘルウェグ投手は、

ジョニー ヘルウェグ投手を常時1軍登録する場合
カイル・レグナルト投手
ケーシー・ローレンス投手
は、ほぼノーチャンスになる可能性がある。
・・・なんとも熾烈な争い
あるいは、月〜土まで
ジョニー ヘルウェグ投手を1軍登録から抹消。
2週間後に再昇格
このタイミングで入れ替え等のパターンである
野手と投手の日本人選手の成長および
シーズンに入っての状態によって、
ここのあたりのマネージメントが
カギになってくる。
この3投手が全員良かった場合は
首脳陣を嬉しい悲鳴をあげさせる結果になる。
↑が理想形
とはいえ・・・新外国人選手は?
フタを開けてみないとわからない・・・。
春キャンプ〜オープン戦で
どんなアピールをしてくるか?
今から楽しみである(^^♪
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