2019年02月26日

近代野球の分業制を否定する気は毛頭ないが・・・。

昨日は、わが広島カープのチケット抽選券の問題が勃発し
いささか複雑な状況になったようですが・・・。

これは気が向いたら書きますが・・・。

本日は、2019年の投手陣について
書きたい。

2019年シーズンから
佐々岡真司1軍投手コーチとなり
先発投手への要求が若干変わってきそう
である。

以前、下記の記事を書きましたが・・・。

http://momigi.sblo.jp/article/185426651.html?1551136634


佐々岡真司1軍投手コーチは
ご存じ、わが広島カープのいわゆる暗黒時代を支えてきた投手だった。

先発そして抑えの両方の経験を持つ。

あの黒田博樹氏も
現役時代の佐々岡真司1軍投手コーチの背中をみて
エースとなった投手の1人
である。


で、昨年に下記の記事を書きましたが・・・。

http://momigi.sblo.jp/article/184969461.html?1551136688


イメージだが・・・。
佐々岡真司1軍投手コーチの方針として
先発ローテーションに入る投手は?

1試合平均1イニングで良いから+していって欲しい。

そんな方針が伺える。

先発ローテーションを1年守ると?
25〜27試合である。

=25〜27イニングを+される。


そうなれば?
リリーフ陣は休養日やローテーション制が敷ける。

勝ちパターンを任せるであろう

フランスア、一岡竜二、中崎翔太の3投手が

70試合を超えるようでは?
どこかでムリが来るのは必然
である。

近代野球の分業制を否定する気は毛頭ないが・・・。

古い野球ファンの考えかも?しれないが・・・。
プロ野球の先発投手を任されたのであれば?

この1イニングでも長く・・・という責任感を?

わが広島カープの先発陣には
是非見せて欲しい
と思っている。

これにより、リリーフ陣の負担が減り
よりチーム成績が安定する可能性が高いとみる。
=4連覇&日本一の可能性が高まる。

特に、クライマックスシリーズ、日本シリーズで
リリーフ陣が消耗しきった状態では悲願達成の可能性は低くなる。

先発投手が1イニングでも長く投げ
リリーフ陣はリードを守りきっちり勝ち星をつけてあげる。

当たり前の事だが、これをどうやり続けるか?

である。

佐々岡真司1軍投手コーチの手腕に期待は大きい。
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posted by モミジ at 08:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ
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