2019年03月26日

3番打者とセンターを切り離して考えるべきである。

さて、2019年のオープン戦が終了し
休養日&調整期間に入った。

最近は、
先発投手陣の状況を中心に書いてきたが・・・。

わが広島カープの2019年シーズン開幕に向けて

野手陣および打線の方に目を向けて
少し書いてみたい。

大きなテーマは?
@3番打者をどうするか?

Aそして、センターである。


ここはあえて切り離して考える必要があると思う。

守備力に優れ、
打率3割40本100打点の選手が抜けた
のだ。

いくら有望な選手&育成に定評があるわが広島カープでも
簡単に穴を埋まらない。

まずは、
@3番打者をどうするか?

ここは様々な選手をテストする可能性がある。

候補は?以下の5選手である。

西川龍馬:大物キラーなので、開幕はこちらか?
バティスタ:速球派の左腕ならこちらか?

長野久義:実績No1だが、調子次第ではあるかな?
安部友裕:繋ぐ3番の意識があれば?

坂倉将吾:まずは代打で結果を

外国人枠の問題はあるが・・・。
メヒア選手も可能性はある。


オープン戦ではなかったが・・・。

松山竜平選手を繰り上げるパターンもあるだろうか?

ファーストにバティスタ選手
レフトに松山竜平選手のパターンもありうる
いや、守備の安定感を考えると、
こちらの方がまだ良いかも?

という印象もある。


Aセンター

守備力に関しては、
開幕前に、下記のような事があったが・・・。

http://momigi.sblo.jp/article/185720203.html

ミソギが済んだ形で
1軍に戻ってきた

野間峻祥選手が有力でしょうね。
8番打者で良いから、年間通して安定感のある守備・走塁をみせて欲しい。


次に来るのは?
長野久義選手でしょうかね。

最後に、西川龍馬選手ですね。
※センターを1シーズン任せるには守備に不安がありギャンブルである(来年ならアリだが・・・


という感じでしょうか?

1人の選手で
守備力に優れ、
打率3割40本100打点を埋める必要はない。


↑この考え方のチームはバランスを崩す典型と考える。

競争を煽り、結果
1人の選手を中心に埋めるのが理想である。

ひとまず、複数の選手で
近い結果を出せば、問題ない。


あとは、3連覇した経験を活かしながら
勝ちゲームを落とさないか?


ここである。

そういった意味でリーグ4連覇&日本一に向けて
投手陣の踏ん張りは必須なのである。

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posted by モミジ at 08:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西川龍馬
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