2019年03月31日

継投の難しさ

昨日は、2019年の開幕2戦目でしたね。

結果は
2−5で巨人に敗れたワケですが・・・。



わが広島カープは
ルーキーイヤーから2年ぶりとなる
公式戦の先発となった
床田寛樹投手
でした。

春キャンプ
そしてオープン戦で結果を残していた通り
3回までは素晴らしいピッチングでしたね。

4回は失点こそしましたが・・・。
打ったゲレーロ選手をホメるしかない内容。

反省すべきは・・・?
その前の丸佳浩選手へのフォアボール
ですね。

5回を抑え
6回もマウンドへ上がるも・・・ここで
床田寛樹投手が捕まってしまいました・・・。

ここもゲレーロ選手に打たれてしまったワケですが・・・。

反省すべきは・・・?

これまた、その前の丸佳浩選手へのフォアボール
ですね。

全く同じ形からの失点。

あくまで結果論になりますが・・・。

5回までで、スパッと継投に切り替えた方が良かったかも?
しれない。

このあたりが継投の難しさ
と言えるでしょう。

床田寛樹投手は
トミージョン手術明けですし
良い感触でマウンドを降りた方が次に繋がったかも?


という気がしなくもない。

選手もそうですが
佐々岡真司投手コーチも実戦での経験を積んでいく必要がある。

そう言えるでしょう。

選手の状態と相性
ゲームの流れなどを読む

ここはやはり必要な部分


とはいえ、床田寛樹投手は
2019年の先発ローテーションとして
回れる可能性と実力は示してくれたと思います。

次に期待したいところでしょう。

さて、本日は
九里亜蓮投手が先発予定。

オープン戦では、冴えなかったが・・・。
本番に強いところをみせてくれると信じたい。

ブログランキングに参加しています。
「応援をよろしくお願い致します。」
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

広島東洋カープ ブログランキングへ

スポンサーリンク

posted by モミジ at 08:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 床田寛樹
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185791078
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク