2019年04月11日

自滅に次ぐ自滅。そして、一筋の光

・・・・。


昨日(2019年4月10日)のヤクルトスワローズとの2戦目ですが・・・。

少々、放心状態になったのは
カープナイン&ファンではなかろうか?




ポジティブに考えるのが難しい試合だった。

9回まで3−3という好ゲームだったワケだが‥・。

延長10回までもつれた試合は
自滅に次ぐ自滅で


なんと延長10回に12失点・・・。

中ア翔太&中田廉の両投手が不憫でならない。

投手の起用うんぬん以前の問題である。

松山竜平選手の悪送球
&名手の菊池涼介選手のファンブルから試合が壊れてしまった・・・。

ピンチの場面でマウンドに上がった
中田廉投手はたしかに、内容は良くなかったが・・・。

連打の後、
再び、名手の菊池涼介選手の悪送球・・・。

※ごめん。辛辣な事書くと、ホントにメジャー挑戦したいの・・・?ってレベルのプレイ

ここで、チームとして
完全に気持ちがキレてしまった。。。


 涙を流すカープファンの姿もあった・・・。


せっかく9回まで試合を作ってきたが・・・。
台無し
である。


だが、カープファンとして
一筋の光があったと思う。


それが、アドゥワ誠投手である。

先発の野村祐輔投手の調子が上がらず
5回から2イニングを投げ無失点の好投をしてくれた。


これは、シーズン前に書いた記事だが・・・。

http://momigi.sblo.jp/article/185147611.html?1554939366

↑の下の方に書いている
B第2先発およびイニングまたぎできるリリーフ投手のところ

先発が早々に崩れた場合の
〜6回までゲームを維持できる投手


ここを用意することで
負け試合は勝ち試合にできる可能性が出てくる。

九里亜蓮、岡田明丈の2投手も投げてみないとわからない。

いわゆる第2先発であり、チャレンジ枠である。
結果が出た投手は先発ローテーションに昇格させてもいい。


候補はファームにもいる。

薮田和樹、遠藤 淳志、中村祐太、平岡敬人、ローレンス

現状の5・6人の先発に依存せず
こういったいわゆるプランBを用意できれば?


今の状況を打破できる可能性も出てくるのではないだろうか・・・。


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posted by モミジ at 08:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ
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