2019年09月22日

「首脳陣の采配ミスで4連覇を逃したのだ・・・」

昨日は、阪神タイガースとの最終戦に臨むも・・・。

2−4で敗戦。

 なぜに?

 菊池保則投手をイニングまたぎ???


 やっぱり首脳陣の采配ミスとしか思えない・・・。
 勝つ気あるのかな??


そんな気にさせる。

ここは結果論にはなるが・・・。

右打者が並ぶイニングで
ヘルウェグ投手で良かったのではなかっただろうか?


もう一つ遡れば?
ジョンソン投手は
7回を、もう1イニングいけたのではなかろうか?
※勝ちがついた可能性もある。

8回に、菊池保則投手で1イニング

延長戦が視野に入っていたのかも?
しれないが・・・どうにも、不満が残る采配である。



昨日の続きにはなるが・・・。

2019年の投手采配は?
最も4連覇できなかった敗因
と言える。

たしかに、クローザーの中崎翔太投手
や、勝ちパターンを担う一岡竜二投手が

勤続疲労で
期待していた活躍ができなかった・・・。


中崎翔太投手に固執し、何試合か落とした・・・。

とはいえ、シーズン前のトレードで獲得した
菊池保則投手

後半は調子を落としたが
レグナルト投手も春先チームに貢献してくれた。

中村恭平、遠藤淳志といった投手も台頭してきた。

やりくり可能なレベルだったと思う。

少なくとも、優勝した巨人のブルペンより
だいぶ上だったと思っている。


先発では?
野村祐輔投手が、苦しいシーズンではあったが。

床田寛樹投手が台頭した。

昨年、一昨年のようなチャレンジ枠の投手が思った活躍には至らなかったし
やりくりは厳しい部分があった。

正直、優勝した巨人の先発投手陣よりも
総合的には上だったと思う。

それでも、優勝を逃した・・・。

=采配ミス

と断罪せざろうを得ない。


例えば?
先発投手には1イニングでも多く・・・。

この方針は悪くはない。
だが、投手の経験やスタミナなども含め
一緒くたにすべきではない・・・。

点差がある場面や僅差の場面など

状況は常に変わる。

2019年シーズンは?

投打共に、断言する。
選手はよく頑張っていた


「首脳陣の采配ミスで4連覇を逃したのだ・・・」



今日明日は中日ドラゴンズとの2連戦である。
泣いても笑っても2試合である。

最低でも1つ取らないと?
クライマックスシリーズ進出すら、危うい・・・。

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posted by モミジ at 08:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ
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