新監督人事で注目されるわが広島カープ。
秋季キャンプに
入っていくワケだが・・・。
2020年シーズンに向けて
野手陣の注目点は
@来季の正捕手は誰になるだろうか?
Aサードのレギュラーは誰になるだろうか?
この2点が
再びクローズアップされそうである。
@来季の正捕手は誰になるだろうか?
については?
選手会長の會澤翼選手の動向次第である・・・。
昨年および過去の経験上
仮に、會澤翼選手が「他球団の話を聞いてみたい・・・」
と発言が出たら?
=FA移籍は濃厚である・・・。
Aサードのレギュラーは誰になるだろうか?
レギュラーに最も近い
安部友裕選手が?
2016年や2017年の時のような成績を残せず
かつエラーも多い・・・。(ファーストでも同様)
外野手転向を考えても良い時期かもしれない。
※脚力もあり肩も悪くない。
そんな中、打撃にセンスのある
坂倉将吾、磯村嘉孝の出場機会を担保するために?
サード挑戦なんて話もある。
また、この2つとは別の問題で
今オフに、菊池涼介選手が?メジャー挑戦するのか?(ポスティングシステム)
わからない・・・。
個人的に思う部分だが・・・。
つまりは、2020年シーズンから
チームの変革期に入る
わが広島カープ。
もし、會澤翼選手がFA移籍を決断した場合・・・。
腹を決めて、
坂倉将吾選手に正捕手として(100試合以上マスクを被らせる)
1シーズン託してみてはどうだろうか?
もちろん、磯村嘉孝&石原慶幸のサポート付きではあるが・・・。
現実、坂倉将吾選手には、守備面には課題がある。
だが、経験を積ませないと、正捕手は生まれない・・・。
名将の野村克也氏は
正捕手が出来れば?8割チーム作りができたようなものと
おっしゃっていたし、実際そういった部分は大きい。
と思う。
多くのカープファンが我慢できるか?
ここの問題はあるが・・・。
しばし、我慢のシーズンをいちカープファンとして
私は覚悟しているのである・・・。
ただ、坂倉将吾選手が?
正捕手に収まった場合・・・。
3連覇した時以上のチームになる可能性がある。
しかも、10数年の安定期に入れる。
=見返りは大きい。
今季引退表明した
阿部慎之介
そして、森友哉のような本当の打てる捕手は?
それほど、チーム力は向上させる可能性を秘めている。
私は、そう考える。
広島カープの歴代NO1は打てる捕手の可能性を秘める
坂倉将吾選手にとって
4年目の来季はチャンス!!!
私はそう思ってもらいたい!!!
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