わが広島カープ残留が決まった。
で、菊池涼介選手、野村祐輔投手との交渉も行っていくワケだが・・・。
もう1人来季の去就が注目されるのが?
長野久義選手の去就である。
昨年のオフ
丸佳浩の人的補償で巨人から獲得した。
例年通りのスロースターターという部分もあり
春先は調子が上がらなかった・・・。
夏場から調子を上げてきたが・・・。
なかなか声が掛からなかった・・・。
※↑は緒方監督および首脳陣の明らかな判断ミスである。
後半戦終盤
4番や5番で出場し、ある程度の結果を残した。
とはいえ、
現実問題として
72試合に出場し
打率・250、5本塁打、20打点
という成績で終わった・・・。
ちなみに、長野久義選手の推定年俸は?
2億2000万円である。
純粋に査定すれば?
ダウン提示は必然である・・・。
佐々岡真司新監督が慰留に努めてくれたようだが・・・。
FA権利を所持しており・・・。
巨人復帰の可能性もありうる・・・。
※ドラフトでは2度他球団からの指名を拒否した経緯もある。
↑ここも含め
どのような条件提示を
わが広島カープが行うのか?
重要な部分である。
仮に、現状維持の提示の場合・・・。
他の選手への示しがつくのか?
という問題があるし、
ダウン提示=FA移籍での巨人への復帰の可能性は否定できない。
ただ、巨人サイドも
若返りを図っている状況も合わせると、
わが広島カープの方が出場機会は多いと思われる。
良い落としどころとしては?
ダウン提示(10〜15%減)+出来高の形までか?(=現状維持+αになる程度に)
さて、長野久義の去就はどうなるか?
オフの4つ目の注目点である。
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