2020年01月08日

次なる大きな転換期は、2021年オフ

さて、2019年のシーズンオフ
わが広島カープにとって
FA資格を得た選手が多く
大きな転換期を迎える可能性が高かった・・・。


特に、菊池涼介選手の残留は?
中長期的にみて、かなりプラン変更(良い方に)
となった。

当初、メジャー挑戦するだろう・・・。
※最悪、国内FA移籍の可能性もあった。

だが、メジャー市場の状況もあり、
菊池涼介選手は?
メジャー挑戦を断念し、わが広島カープでのプレイを選択してくれた。

さて、ここ数年
次世代の二遊間の補強&育成の必要性があったが・・・。

これにより、かなりの時間を稼げた形になった。


もちろん毎年
FA資格を得る選手は出てくるワケだが・・・。

2020年オフは?
田中広輔選手と今村猛投手が権利を得る。


次の大きな転換期を迎える可能性があるのが?
2021年オフ

大瀬良大地投手を含め
九里亜蓮、中崎翔太、一岡竜司投手が権利を得る。


更に、2022年オフに国内FA資格を得るのが?
主砲である鈴木誠也選手。


メジャー挑戦への希望を口にしている事や
プレミア12での大活躍は周知の通りである。

そして侍ジャパンの主砲として
出場するであろう東京五輪での活躍も見込まれ

そうなると?

現行制度上・・・ポスティングシステムで1年前倒しの可能性がある。

2021年オフは?
投打の主力が流出の危機
である・・・。

ここは、ドラフト戦略にも大きな影響があるだろう。

わが広島カープの次世代の和製大砲候補は?

林晃汰選手ぐらいであり
ドラフト候補次第ではあるが・・・。

補強ポイントになってきそうな印象である。


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posted by モミジ at 09:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | FA
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