下記の記事を書きましたが・・・?
http://momigi.sblo.jp/article/187521951.html
2020年型のわが広島カープの打線を考える上で
間違いなくポイントになるのが?
鈴木誠也選手の前後を打つ打者である。
また、先日
5番ファーストが有力だった
松山竜平選手が体調不良での再離脱となった。
これにより、
3番センターでの出場が有力視されていた
西川竜馬選手を5番に。
って話が出ている。
今日は、鈴木誠也選手の前後を打つ打者について書いてみたい。
で、これは個人的な考え方ですが・・・。
どうゆう点の取り方を考えるのか?
ここがポイントになってくる。
具体的には?基本形が?
@1〜3番が出塁し、4〜6番で返すのか?
A1・2番が出塁し、3番4番5番で返すのか?
という事である。
同じことを書いているようだが・・・全く違うと私は考える。
野球は、27アウトとられるまでに
どう得点を奪うか?(あるいは押さえる)というスポーツである。
更に、1イニングで3アウト以内に得点を奪うスポーツである。
逆から書けば?
どんなアウトか?で得点の可能性は変わってくるのである・・・。
@の場合、1〜3番打者の中で
1人が出塁しスコアリングポジションに進める形
Aの場合、1・2番が出塁するのが条件。
3番打者はチャンスメーカーであり、ポイントゲッターである。
※こうでないと、ホームラン以外だと点になりづらい。
同じ3番打者でも役割が違うという事である。
ちなみに、最近
2番打者最強説なるものがあるが・・・。
この場合、1番打者の出塁率が大きなポイントになる。
加えて3番4番にも、
それ相応の打者が必要になる。(これはチーム構成次第ではアリだが・・・)
話をわが広島カープの2020年型の打線に戻そう。
鈴木誠也選手の前後の打者について
4番鈴木誠也選手で行く場合
最も恩恵を受けるのが?3番打者である。
かたや勝負強さを求められるのが?
5番打者となる。
退団してしまったが・・・。
2019年のバティスタ選手が活躍できたのは
鈴木誠也選手の前の3番に入り
相手が勝負せざろうえない状況があったと私は考える。
=わが広島カープで、最も恩恵を受けるのが?3番打者という事である。
2020年のわが広島カープで最も美味しい打順が
3番打者であり
成績を飛躍的に伸ばす可能性がある選手を置くのがベターなのである。
一方、5番打者は
最大のポイントになる選手と言える。
5番打者には、
鈴木誠也選手に次ぐ実力者を置く必要が出てくる。
現時点で、両方に該当するのが?
西川竜馬選手である。
つまり、西川竜馬選手の打順次第(打撃の調子次第)で
チームの得点の奪い方は変わる。
と言えると思う。
3番に西川竜馬選手の場合
5番をどうするか?非常に悩ましい。
松山竜平選手不在ならば?
會澤翼選手あたりが有力だが・・・ジョンソン投手の先発の時どうするか?という問題が残る。
ピレラ選手もアリだが・・・守備面の不安を鑑みると
不動の5番か?と考えると、チーム的にどうか?という疑問が残る。
5番に西川竜馬選手の場合
3番に入ったら?成績が伸びそうな選手は誰か?
※相手投手との相性も踏まえ、代える手もあるので。
という考え方になる。
私は、どちらかというと
こちらの方が考えやすい気がする。
と思われる。
2020年の開幕に向けて、わが広島カープの首脳陣がどう判断するのか?
注目点である。
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>誠也4番にこだわる必要もない気がしますけどね。
あくまで基本形は4番という事で書きました。
3番に据える場合には、4番を誰って?話になります。(別のお題)