2020年07月13日

前回の苦い経験を生かした投球

さて、昨日は?
中日ドラゴンズとの3戦目に臨んだわが広島カープ。

結果は?

7-2で勝利!!!


遠藤淳志投手が?
先発として初勝利!!!


となりましたね。

打線の援護はあったし
序盤は、ホメられた投球内容ではなかった。

だが、たしかに成長を感じさせられる投球だったのではなかろうか?



終わってみれば?快勝であるが・・・。
決してラクな試合ではなかった。

で、今日書きたい事は?

昨日の先発登板で
遠藤淳志投手が

前回の登板での経験を生かした投球をみせた
という事。

 前回の阪神タイガースの登板後、下記の記事を書きました。

http://momigi.sblo.jp/article/187668941.html


前回の阪神タイガースの登板時は
ピンチを迎えて、
アタフタしてしまい大量失点。

だが、ここで佐々岡真司監督は、5回まで
もう1度チャンスを与えた。

結果は、悪い方に出たが・・・。


その前回の苦い経験を生かした投球を
昨日の中日ドラゴンズ戦ではみせた。


最大のピンチは?
3回裏
でしたね。

連打を浴び、
ノーアウト満塁で
迎えるは、中日ドラゴンズの主砲
ビシエド選手。

ですが、
ここでホームランにならないコースにきちんと投げた。

犠牲フライで1点を失うも、
後続の2人をきちんと打ち取った!!!


こういった成功体験が先発ローテーションの投手として
必要な経験
である。

と私は思うのである。

もし?前回の阪神タイガースの試合の時
3回で交代していたら?(この試合は勝てたかもしれないが・・・)

この場面は、抑えられなかった可能性が高い・・・。


と私は思うのである・・・。

若い投手であるからこそ
挽回のチャンスを与え、再度チャンスを与え


結果を残せば、ホメてやり
また次のチャンスを与える。

遠藤淳志投手は、
現状6番手ではあるので
こうゆう投球を2回1度できれば合格ライン。

3回2度できれば、役割は1段上になる。

当然、プロである以上
2度続けて同じような失敗をするようであれば?
2軍降格
である・・・。


ここのあたりの
若い先発投手への
佐々岡真司監督の育成方針は、
評価して良いのではなかろうか?


もちろん采配に関しては、
まだ?

???という部分もあるが・・・。


こういった部分は、点(1試合)ではなく
シーズンを通してみていく必要があると
私は考える。

次回以降の遠藤淳志投手が
どんな投球をしてくれるのか?

また楽しみ
である。
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posted by モミジ at 10:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ
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