ヤクルトスワローズとの3戦目に臨んだわが広島カープ。
結果は?
延長10回まで戦い
3−3で引き分け
たしかに、勝てた試合かもしれない・・・。
だが、采配ミスではないし
最善を尽くしたが・・・勝ちきれなかった。
これが、わが広島カープの今の現実である・・・。
で、昨日の試合を振り返る。
まず、先発の
遠藤淳志投手について。
よく5回1失点で凌いだなーという印象である。
だが・・・?
先日も書きましたが・・・。
http://momigi.sblo.jp/article/187668941.html
遠藤淳志投手は?
7月6日の阪神タイガース戦で
滅多打ちに合いました。
でも、この経験があるからこそ
ピンチでも、落ち着いて
やれる事を精一杯やっている。
=成長を感じる。
のである。
遠藤淳志は
若い投手なので、一つ一つ課題をクリアしていって欲しい。
次は6回までゲームを作る。
大瀬良大地投手の投球などを
参考にして、一層の成長を期待する。
それと?
一岡竜司投手が
復調してくれた事で、終盤が少し落ち着きが出てきた。
9回に守護神の
菊池保則投手が打たれてしまったが・・・正直責められない。
打った相手をホメるしかない・・・。
継投もベストな選択だったと思う。
打線に関しては?
7回に一気に3点を奪い、逆転に成功。
8回に再度のチャンスを生かせず・・・。
しいて采配について書くとしたら?
2アウト満塁の場面で
3−0で長野久義選手に
代打を送って良かったかもしれない・・・。
という点だけ。
これも、結果は変わらなかったかもしれない
妄想レベルの結果論。
チーム状況は少しづつ良くなっては来ている。
打線の骨格はできたし
現時点でのリリーフ陣の勝ちパターンも決まりつつある。
一時期の最悪な状況は抜けてきた。
少しづつ、流れを引き寄せていくしかない。
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