2021年01月17日

広島カープ3番手捕手争い

さて、2021年のシーズン前に
わが広島カープの現状をいろいろ書いてみたい。(妄想&主観)

今日は、2021年のわが広島カープの捕手陣について

現時点でハッキリしているのは?

正捕手:會澤翼
2番手:坂倉将吾

併用も含めて、この2人が軸
になる。

両選手とも
いわゆる打てる捕手であり、
打線の破壊力という観点で大きなアドバンテージになる。


で、ここからが問題
3番手捕手争い

1軍登録は、おそらく3人の捕手だろう。

で、候補は?

磯村嘉孝、中村奨成、石原貴規の3選手である。


まず、言える事は、3番手捕手については?
様々な観点で
都度優先順位が変わると思う。

@會澤翼、坂倉将吾という打てる捕手が2人いるので
 捕手への代打は、ほぼ必要ない。

と考える場合
守備力であり、肩の部分で、この2人を上回る捕手を置いておきたい。

と考える手もある。

A野手陣の打撃の調子が悪い場合

打力のある選手を代打に1枚を置きたい。
捕手というより、代打要因

という場合、打力重視(その時の調子)

B先発投手との相性

會澤翼、坂倉将吾いずれでもなく、
専用捕手として
指名される場合もあるだろう。


昨年までは、石原慶幸選手という
安定の2・3番手がいたワケだが・・・。

2021年シーズンから
その存在がいない・・・。

首脳陣の判断など、注目点と言えると思う。


もちろんプロである以上
會澤翼、坂倉将吾の両選手を押しのけて
正捕手を目指すのは当然だし
序列を変えるようなアピールはより望ましいワケだが・・・。

2021年シーズンの注目点と言えると思う。
ブログランキングに参加しています。
「応援をよろしくお願い致します。」
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

広島東洋カープ ブログランキングへ

スポンサーリンク

posted by モミジ at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188315831
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク