2021年11月21日

わが広島カープの大田泰示の獲得の可能性について考えてみる

さて、わが広島カープの主砲である
鈴木誠也選手がポスティングシステムを使っての
メジャー挑戦の方向である・・・。
(まだ僅かに残留の可能性があるが)


で、4番ライトの選手が抜けるワケで・・・。
※3割30本計算できる選手がいなくなる。

来季の2021年のわが広島カープの打線を考える場合
当然、鈴木誠也選手の抜けた穴は?



というお題になる。

で、対応策は?

補強か?それとも?育成か?

補強という観点でいうと?

@新助っ人をもう1人獲得できる状況である。
※メヒア選手を契約解除にした分で、ライアン マクブルーム選手の保険的な役割。

A先日、北海道日本ハムファイターズからノンテンダーとなった
西川遥輝、大田泰示の両選手が市場にいる

その他は、他球団の戦力外・選手またはトレードなどが方法としてある。

B特に、補強はせず、若手の出場機会の担保を図り、育成へ。


おそらく@とBが基本線。


で、Aの可能性に少し考えてみる。

鈴木誠也選手の穴という観点では?

西川遥輝<大田泰示


と言えるでしょう。

ただ、年齢的な部分や年俸
成長が見込めるか?となると・・・微妙な位置にいる選手かもしれません。


わが広島カープの外野手には?
西川 龍馬、野間峻祥、長野久義、大盛穂、宇草孔基

ここに、
中村奨成、正隨優弥の両選手

ルーキーの中村健人選手も加わる。


大田泰示選手が?
広島出身選手である事以外に、
あまり獲得するメリットはないかもしれない・・・。



もし、大田泰示選手の獲得をするなら?
長野久義選手を切らないと
バランスが取れない感じになる気がします。
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posted by モミジ at 08:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ 補強
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