2022年の秋季キャンプに入っていく
わが広島カープ。
少しづつ2022年シーズンを振り返ってみたい。
で、セリーグで連覇を果たした
ヤクルトスワローズとわが広島カープの勝利数の違いは
15勝である・・・。
では、あと15勝するのに足りなかったのは?
こうゆうお題にチャレンジしてみたい。
今回は、両軍の先発投手陣をみてみる。
わが広島カープで5試合以上の先発登板があったのが
下記10投手。
森下暢仁、九里亜蓮、大瀬良大地、
床田寛樹、遠藤淳志、アンダーソン、野村祐輔、玉村昇悟
残りは、大道温貴、森翔平の2投手で5試合
勝ち星は、45勝(143試合66勝)
先発投手の勝利比率70%
では、ヤクルトスワローズで5試合以上の先発登板があったのは?
小川泰弘、サイスニード、原樹理、高梨裕稔
高橋奎二、石川雅規、小澤怜史、スアレス
残りは、山下輝、吉田大喜、金久保優斗、奥川恭伸、星知弥、市川悠太、大西広樹で
6投手で10試合
勝ち星は、50勝(143試合80勝)
先発投手の勝利比率60%
以下は、雑感
参考、両軍で2桁勝利を挙げているのは
森下暢仁投手のみ。
5勝以上の先発投手は、
広島カープ 4投手
ヤクルトスワローズ 6投手
で、遠藤淳志投手が4勝で
森下暢仁投手が10勝なので、事実上は
先発で5勝分の投手が足りなかった計算になる。
仮に、床田寛樹投手の離脱がなかった場合
この5勝差は埋まった可能性が高いかもしれない・・・。
と考えると、
2022年のわが広島カープと
ヤクルトスワローズの先発陣に
大きな差はなかったと言えるかもしれない。
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