減額制限(1億円以上は40%)を大きく超える
1億2000万減(80%減)の
3000万円プラス出来高払いで
2022年の契約更改を終えたようですね・・・。
成績的には、致し方ないですね・・・。
ここ数年、活躍できない中で
複数年契約が活きた形でしたから・・・。
とはいえ、厳しい立場ですね・・・。
ひとまず、わが広島で
田中広輔選手の働き場を考えてみる・・・。
ショートでの出場の可能性はどうか?
小園海斗選手がいるため
ほぼないでしょうね・・・。
守備固めとしても、
矢野雅哉選手がおり厳しいか・・・?
次、左の代打としては?どうか?
松山竜平選手以外は
それほど、いない現状ではあるが・・・。
打率2割程度だと、
宇草孔基、大盛穂、林晃汰といった
若い選手の方がチャンスを
もらえる可能性は高いかもしれないが、
可能性は僅かにあるかもしれない。
で、個人的に、思うのは・・・。
田中広輔選手が
2023年わが広島カープで最も働ける可能性があるのは?

まずは、ここではなかろうか?
年間で盗塁10決めてくれる代走であれば
わが広島カープにとって
かなり大きな戦力になる。
あるいは、ここぞのピンチランナーで
ノーヒットで得点を狙える飛び道具的存在。
野間峻祥選手がスタメンの場合
代走候補では、
曽根海成、羽月隆太郎選手ぐらいしか
ライバルがいない。
あとは・・・ショートで勝負するとの事ですが・・・。
外野手転向の道を模索する手があります・・・。
それでも、不調者や故障者待ちの状態になりますが・・・。
出場機会の可能性はだいぶ増える可能性があります。
今の野間峻祥選手あたりとの競争なら
田中広輔選手にとって、
ノーチャンスではない・・・。
少なくとも、野間峻祥選手に良い刺激を与える存在にはなる。
書いてみて思ったが・・・。
1億2000万減(80%減)の
3000万円プラス出来高払い
という契約は、正直かなり譲歩した契約内容な気がします・・・。
ただ、功労者であり、
そこの部分の配慮を含んだ契約と言えるかもしれないですね。
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