例年の事だが・・・。
ドラフトや新助っ人の問題があり
戦力外になる選手を選択しなければならない時期になってくる・・・。
現在のわが広島カープの支配下契約選手数は68
育成契約選手の支配下契約の可能性で1-2枠
あとは、ドラフト指名選手分(5−7枠)
となり、
5−7枠分の支配下選手枠を開けないといけない。
※6想定
今回は、外国人選手を除いて考えます。
現時点で引退する選手の話はない。
まず、新井貴浩監督になり、出番がない選手もいる。
投手では、
まず、一岡竜司投手。
厳しいかもしれませんね。
リーグ3連覇の時の貢献には感謝も。
藤井黎來投手
育成契約から支配下契約を勝ち取るも
なかなか厳しい感じですね。
再度、育成契約の目線も0ではないが・・・?
松本竜也投手。
悪い投手ではないが・・・。
少々、プライベートの問題などがありましたので
そのあたりも考慮して・・・。
投手陣ではこの3投手が候補でしょうかね・・・。
あとは、流動的な部分で
九里亜蓮投手がメジャー挑戦の可能性があるので。
ここは残留してくれるのを祈る部分ですが。
更に、他の候補を挙げると
薮田和樹投手
わが広島カープで働き場がないですね・・・。
15勝を挙げた実績があり
トレードや現役ドラフトの目線はあるかも?
岡田明丈、高橋昂也の両投手は
育成契約での再チャンスの目線もあるかも?
あるいはリリーフとして復活を狙う手か?
トレードや現役ドラフトの目線はあるかも?
最終的には、3−4人くらいの戦力外通告という感じかもしれませんね。
野手では、
三好匠選手。
守備には定評がありますが、
新井貴浩監督になってから声は掛かってないですね。
他球団の方が働き場があるかも?
次、石原貴規選手。
こちらは、現役ドラフト候補と言えるかも?
ただ、會澤翼選手次第かもしれませんね。
會澤翼選手は、今季、坂倉省吾選手の捕手専任(最近はファーストでもプレイしてますが)で
出場機会が激減。
會澤翼選手がFA宣言する場合には、
2軍でメインで出場している点からも
残留の目線が強いかも?
続いては、
中村健人、宇草孔基の両選手。
新井貴浩監督になってから声は掛かってない。
中村健人選手はまだ2年目なんで、もう1年あるかも?
宇草孔基選手は腰痛のリハビリ中なのでこのあたりは考慮されるかも?
場合によっては両選手とも育成契約があるかも?
最後に、
中村奨成選手。
戦力外というよりは、現役ドラフト候補でしょうかね・・・。
わが広島カープでは捕手としては厳しい。
現在は5番手以下という印象。
素材は素晴らしいと思うが、故障がち・・・。
またプライベートの問題などもあったし
環境を変えることでブレイクの可能性も?
野手の方が難解ですね。
野手では、最終的には、1−3人ぐらいでしょうか?
こうみていくと・・・。
2023年のオフは、
戦力外候補が少ないですし、選定が難しい。
高校生の指名候補が少ないとの事もあり
=2023年のドラフト会議は4-5人指名ぐらいで打ち切りかも?
という印象。
外国人選手も枠を維持で入れ替え。
もしくは1人減かもしれません。
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