4年目を迎える
2016年のドラフト1位入団の
矢崎拓也(加藤拓也)投手について書いてみたい。
ルーキーイヤーの初先発で?
あわやノーヒットノーランという衝撃的デビュー戦から・・・。
以降は、制球難から
プロの洗礼を浴びている形である。
昨シーズンの見せ場は?
オープン戦だった。
ただストレートは?
わが広島カープの1軍投手陣と比べても
トップクラスであり、球界でも屈指の剛腕である。
ここまでの3年の投球内容から
過度な期待はできないものの
監督交代により、目が変わる。
佐々岡真司新監督は?
2軍で目をかけていた投手でもあることだろう。
ここは、矢崎拓也投手にとって
追い風である。
本日から始まる春キャンプでも
1軍メンバー入りしている事もそれを証明する。
とはいえ、ドラフト1位入団でも
今年、来年は?そろそろ正念場の時期に差し掛かる。
流石に、先発陣に食い込むのは難しいが・・・。
リリーフ陣は
実績組の状況次第ではチャンスをもらえる可能性がある。
1イニングでいい。
もっと書けば?先頭打者の
ファーストストライクを簡単に取れるようになれば?
かなり投球はラクになってくる事だろう。
そうなれば?シーズン30試合登板ぐらいは可能性は十分あるだろう。
昨年の中村恭平投手のように
制球難が解消すれば?
リリーフ陣の救世主になれる可能性がある事だろう。
ささやかに期待したい!!!
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