2019年のオープン戦の開幕戦だった
わが広島カープ。
横浜DeNaとの一戦でしたが
結果は4−4の引き分け。
※勝敗より内容ですが・・・一応。
様々な収穫と課題があった試合でしたが・・・。
あえて、矢崎拓也(加藤拓也)について書いてみたい。
ご存知
2016年のドラフト1位入団の投手である。
球威は球界トップクラス
されど制球力は???
という投手だった。
以前も書きましたが・・・。
http://momigi.sblo.jp/article/185203852.html?1551055777
2年目の後半から制球力に改善傾向がみられた。
春キャンプでもアピールに成功し
迎えたオープン戦でも
2回無失点 四死球0という投球内容を披露した。
あれだけの球威のあるストレートが低めに決まったら?
プロの野手でも早々には打てない投手である
と思っている。
現時点では、
矢崎拓也(加藤拓也)は、
リリーフ&セットアッパー候補に名乗りを挙げた形である。
だが、先日・・・。
先発として期待された
九里亜蓮、岡田明丈、薮田和樹の3投手に加えて
新助っ人のローレンス投手が
現時点では、結果を出せてない現実がある。
となると?矢崎拓也投手は
先発もあるかも?
という事である。
2017年の薮田和樹投手が
まさにこういった起用で開幕して
先発陣の故障&不振の状況があり
先発に回って、15勝してチームの救世主となり
リーグ連覇に貢献した。
↑に近い状況はありえる
と私は考える。
矢崎拓也(加藤拓也)投手の
ルーキーイヤーの初先発では?
あわやノーノーの鮮烈デビューだった(四死球の数も衝撃だったが・・・)
先発適正がない投手ではないし
スタミナはありそうである。
さて、2016年のドラフト1位入団の矢崎拓也(加藤拓也)は
どんな2019年シーズンを迎えてくれるか?
これもまた楽しみである。
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