2018年12月31日

大型補強も計算できるのは?丸佳浩ぐらい

先日からわが広島カープのライバル球団の
2019年シーズンの戦力分析(ゆる〜いやつ))を書いているワケだが・・・。

本日は?
お待ちかね?2019年の巨人について書いてみたい。

今オフは?
お家芸炸裂とも言える乱獲ぶりを発揮。


ケーシー・マギー、アルキメデス・カミネロの両助っ人が退団し

杉内俊哉、山口鉄也、西村健太朗、寺内崇幸、脇谷亮太
といったベテラン選手が引退

中井大介、橋本到といった中堅が他球団に移籍
内海哲也投手が人的補償で西武ライオンズへ。

あとは?わが広島カープが
丸佳浩選手の人的補償の選手が戦力ダウンと言えるだろうか?


で、2019年の巨人の新戦力は?

新外国人助っ人は?

ライアン・クック投手、クリスチャン・ビヤヌエバ選手
といった選手の補強に成功。

未知ながら?ここまでは理解の範疇。

・・・ゲレーロ選手はあぶれる感じかな?

そして、わが広島カープから
丸佳浩選手を引き抜いた。

感情論抜きに・・・活躍はするでしょう。

(今シーズンほどではないにしても・・・)


であとは?
岩隈久志投手
炭谷銀仁朗選手
中島宏之選手
上原浩二投手と再契約

を獲得し、ぱっと見
更に、豪華なメンバーになった
と言える。

だが、外国人選手は?
実際、フタを開けてみないとわからないし・・・。


岩隈久志投手に至っては?
どこまで投げられるのか?不明

炭谷銀仁朗選手は、それなりに活躍するかも?
しれないが・・・小林誠司選手があぶれる形になるかも?

中島宏之選手・・・峠は越えている

この3選手に関しては
どこまで計算できるか?不明である。

上原浩二投手も、昨年より上か?は正直わからない。

ドラフトでの即戦力候補は?

高橋優貴投手ぐらいか?



大型補強も計算できるのは?丸佳浩ぐらい
ではなかろうか?


で、このメンバーを加えて
軽くみてみる。

まず、2019年の巨人の投手陣

先発は?
菅野智之投手がおり、枚数は揃った感じである。

問題は?
リリーフ陣
1番計算できるマシソン投手が?いつ戻るか?不透明


ライアン・クック投手がハズレだった場合・・・昨年よりも更に、安定感はないかも?

=これだけの実績あるスター軍団でも安定感はないかも?
しれない。

野手陣
丸佳浩選手が加わり、攻守共に強化されるでしょう。

ただ、主砲に成長した
岡本和真選手が?サード挑戦なんて話があるが・・・。

↑で打撃崩すかも?なんて邪推もできる。

※正直ファーストの守備力がある選手だと思うので。

基本上手くいってるところは変えない方が良いと思うが・・・。


とみると?
大型補強も計算できるのは?丸佳浩ぐらいしか純増はない。


個人的には?
2019年は?
阪神タイガースの方が怖いし
現時点では、保留の判断の横浜DeNaの方が
巨人より上に来る可能性があるかもね?


と思う。

なぜ?って未知な計算外の選手が活躍する場が?
巨人にはほぼないから、あまり怖さがない
んです(笑ー)

ある程度は計算できても
それ以上は見込めない・・・。

2018年シーズンの方がなんとなく怖さがあった気がしますね。

補強って難しいって事です。

あっ2018年も本日最終日ですね。

皆様、良いお年を(^^♪


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posted by モミジ at 09:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ以外の球団

2018年12月30日

わが広島カープが苦手なチームではあるが・・・。

先日からわが広島カープのライバル球団の
2019年シーズンの戦力分析(ゆる〜いやつ))を書いているワケだが・・・。

本日は?
2019年の中日ドラゴンズについて書いてみたい。

まず、2018年シーズンの中日ドラゴンズは?
5位でシーズンを終えた。

もしかしたら?若い投手の台頭があるかも?
とみていたが・・・あまり伸びなかった印象


どちらかと言えば?
ベテラン投手が貢献したそんな印象である。

で、2019年の中日ドラゴンズの主な戦力ダウンは?

先発の柱として活躍した

O.ガルシア投手が?
右矢印1阪神タイガースへ移籍した。


この他、戦力というよりも
精神的支柱である大ベテラン
岩瀬仁紀、荒木雅博の両選手が現役引退した。


その状況下で新戦力は?

主砲のビシエド選手が残留。

新外国人投手の
エンニー・ロメロ投手のみ


O.ガルシア投手の穴埋めなるのか・・・?
という感じですね。

あとは、ドラフト指名選手では?
梅津晃大、勝野昌慶、滝野要の3投手が入団も

どうでしょうか?
即戦力というよりは素材型という感じか?


まず投手陣をみていくと?

先発投手陣は?

次世代のエース候補の
小笠原慎之介投手が手術明けのシーズンとなり
どこまで、計算できるか?不明。


あとはここ数年
期待を裏切っている投手の復活待ち

ベテランにより一層の踏ん張りを期待という感じか?

ただ、若手には楽しみな投手は多いので
後半戦に上がってくる可能性もある。

リリーフ陣では?
佐藤優投手が守護神になりつつあり

2年目の鈴木博志投手にも可能性がある。
※素材型とみていたので、1年目であそこまでやれるなら?2年目は楽しみな投手


期待を裏切っている投手の復活待ち
&若手投手で勝ちパターン形成できれば?

健闘する可能性はある
ように思える。

次、野手陣

打線は、十分戦えそうなので。

課題は?守備面でしょう。

センターラインもだいぶ固まってきた。
懸念は、セカンドの固定でしょうかね?

ドラフト1位ルーキーの根尾昂選手が?
どのタイミングで出てくるか?(2019年は厳しいかも?)
↑の場合、京田陽太選手といずれかがセカンドに回る。

あとは、センターの大島洋平選手を
レフトなどに持っていける選手も必要かも?

3年後ぐらいには
かなり復活してきそうな印象はあるが・・・・

とはいえ・・・2019年シーズンは、かなり未知数が多いし
相当な計算外の選手の活躍がないと?

わが広島カープの4連覇を阻む可能性は低い
と思える。

ただ、わが広島カープが苦手なチームではあるが・・・。

現時点では?
2019年シーズンは?
中日ドラゴンズが
勝率5割を超えるイメージはしないし
セリーグの最下位が有力と言えそうな気がする。


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posted by モミジ at 06:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ以外の球団

2018年12月29日

戦力アップはしてそう。だが、そこまで怖くはない

一昨日から
2019年シーズンのライバル球団の戦力について書いてますが

で、本日は?
2019年のヤクルトスワローズについて書いてみたい。

2018年のヤクルトスワローズに関しては?
正直、想定外に健闘したと思えるチームである。
※横浜と阪神あたりが転んだという印象かな・・・。

ヤクルトスワローズの戦力ダウンは?
トレードで放出した

秋吉亮投手
谷内亮太選手


ぐらいか?

トレードで北海道日本ハムから

高梨裕稔投手:先発候補
太田賢吾選手:ショート


で、ヤクルトスワローズが2019年シーズンに向けて
補強した選手は?

バレンティン選手が残留

スコット・マクガフ、アルバート・スアレスの両新外国人投手


アルバート・スアレス投手は先発に入ってきそうな気がしますね。

スコット・マクガフ投手は、リリーフらしいが・・・か?
先発の適正がありそうな印象を受けました。


ドラフトでの即戦力候補のルーキーは?

清水昇、坂本光士郎の両投手

野手では?
中山翔太、吉田大成の両選手

あたりか?

あとは、ソフトバンクホークスを自由契約になった
寺原隼人、五十嵐亮太の両投手

寺原隼人投手は、先発か?リリーフか?
わかりませんがどちらも経験のある投手ですね。

チーム事情的には、リリーフか?

こうみると?
新外国人投手2人次第だが・・・。

戦力はアップしている可能性が高いかも?
しれない。

投手陣に関しては
ある程度の先発投手の枚数は揃ったかも?だが

質の部分は???

リリーフ陣も揃いつつあるが・・・。

質の部分は???

現時点では計算外の投手のブレイクがないと?
今シーズンより上にくるとは考えにくい。



打線に関しては?
問題なさそうだが・・・ショートが固定できるか?

といった課題は残る。


2019年のヤクルトスワローズが?
わが広島カープの4連覇を阻むだけの戦力か?
と聞かれると、そこまで怖い存在ではないが・・・。

戦力アップはしてそう。


現時点ではそういった感じではなかろうか?
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posted by モミジ at 08:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島カープ以外の球団
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