ヤクルトスワローズに6−5の
逆転勝利し連敗を6で止めた
わが広島カープ。
8回表に
代打起用がズバリとハマり
4点を奪ったのは見事でした。
ですが・・・クライマックスシリーズに向けて
別目線の話を書きたい。
本日は、4番打者について
西川竜馬選手が復帰すれば(体調に問題がなければ)
一番妥当な判断にも思えますが・・・。
西川竜馬選手が復帰しても、場合によっては
4番打者は、堂林翔太選手のままで良いかもしれない。
堂林翔太選手は、
前半戦の成績がウソのように
7月から調子を上げ
気がつくと、本塁打は11本でチーム3位
8・9月だけで7本も本塁打を放っている。
これは、チーム本塁打王である
デビッドソン選手(9本塁打)に次ぐ成績である。
更に、打率は3割近いし
得点圏打率も3割程度で、西川竜馬選手と
そん色ない数字(打席数の違いはあれど)
あとは、打線の並びをみた時に
仮に菊池涼介選手も復帰した場合でも
上位打線が左が多くなりそうなので
堂林翔太選手が4番に入った方が
打線のバランスは良さそう。
あるいは3番に起用する手もある。
打線を考えるにあたり
1発があり、打率が良く、チャンスに強い打者
3〜5番にいれば、
得点の可能性が高まるのは必然である。
という事で
今の調子のままなら
堂林翔太選手の4番起用は妥当と思うのである。
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